ま、来ちゃったもんはしゃーない。

ヤダヤダ言ってても、梅雨がカラッと爽やかになるわけじゃないし。

というわけで、梅雨をポジティブに受け止めるためのアレコレ、いってみよー。

こんにちは。

近畿の梅雨入りが発表されてはや10日。

昨日も今日も、いかにも「梅雨」な雨が降ってます。

いや～、去年はなかなか梅雨入りしなくて、まさか梅雨こないんじゃないか・・・なんて心配したものでしたが、こうしてきっちり梅雨入りすると、

ってなる管理人です。

湿度高くてなんだか空気がペタペタしてるし、疲れやすいし頭痛くなるし。

何より、管理人は自転車通勤なので色々メンドーすぎ。

どうしても好きになれないんですよねー・・・。

施設敷地内あちこちで、紫陽花が満開に

なっています。

毎年、入居者様や私たちスタッフの目を

楽しませてくれます。

Ⅱ番館ではあえて窓ガラスのカーテンを

閉めずに外を見て頂くようにしています。

ひとつの絵のように映ります。

コロナウィルスが治まり、家族様が面会に来られるように

なれば是非見て頂きたいと思います。

緊急事態宣言が発令されてからは

ボランティアの先生には自粛して頂き、

４月からはスタッフが、入居者様と一緒に生け花を

しています。

今月もスタッフが入居者様と一緒に

生け花をしました。

３密にならない様に時間をずらして、集まって頂きました。

お花を愛でながら「この花はなんていうの？」と

訊かれてスタッフはインターネットで必死に探します。

「ピンクリリーです。」というと「見たまんまやね！」と

笑顔で言われました。

来月はボランティアの先生に来て頂けたらなぁと願っています。

こんにちは。

緊急事態宣言は解除されたものの、第2波、第3波の可能性を考えると、まだまだ油断は禁物ですね。

ウエルでも、コロナウィルス感染の拡大予防のための外出自粛・面会中止を継続しております。

ご入居者やご家族の皆さまには、長期にわたってご不便やご心配をおかけしており大変心苦しいのですが・・・皆さまご高齢な上、様々な疾患を抱えておられる方が多いため、やはり、現時点では外部との交流をできる限り抑えることが最善と考えております。

とはいえ、あまりにも長い間面会ができない状況が続くのも・・・。

ということで。

希望される方には、テレビ電話で、画面越しですが面会して頂いています。

なんとも便利な世の中になったものです。

タブレットに相手の顔が写ること、顔を見ながら話ができることに戸惑う方も多く、中には、映し出されるひ孫様を見て、実際に触れるものだと勘違いして何度も画面をなでたりする方も。

日頃は無口で、感情の起伏が少なく目の前の出来事に関心を見せない方が、奥様の顔を見て涙を流されたりすることもあります。

そういうご様子をうかがっていると、やはり「家族の絆」や、「人とのつながり」を感じられることって、とても大切なことなんだな、と実感します。

今はまだ、面会制限をせざるを得ない状況ですが、一日も早く安心して外出や面会ができる日がくるよう願っています。