なんだか、今年の梅雨はいつもより心軽やかに過ごせそうな気がしてきました。

今度、入居者様にも雨の日の思い出とかきいてみようかな。

【 雨 の は な し ⑪ 】

そういえば、雨上がりに巨大な水たまりとか発見すると、いい年していまだにワクワクしますね。

勢いよくぴゅーっと行っちゃいたい。

もちろん、周りに人がいる時はしぶきを立てないように、きわめてそろっと行きますけど。

雨のことをアレコレ語ってたら、なんかいろいろ思い出しました。

むかしは、雨が降るとお気に入りの傘や長靴を使えるのでうれしかったこととか。

学校の行き帰りに、水たまりの一番深いとこ探すのに夢中になったこととか。

子どものころは今ほど雨が嫌いじゃなかったかもしれません。

外遊びができない分、家の中での遊びを充実させてましたね。

自分なりの雨の日の楽しみ方とか、知ってたような気がします。

雨のイイとこ⑦：生命を育む

適度な雨は、植物を育ててくれますよね。

雨が降らなかったら、農作物も育ちません。

それどころか、私たちが毎日何気なく使っている水も、雨が降らなければすぐにでも干上がってしまいますよね。

深刻な水不足に悩まされる人たちがいることを思えば、雨が憂うつなんて言ってたらいけないな。

雨って、降りすぎたら災害につながるのでとても怖いけど、それでも私たちにとって必要不可欠な自然のめぐみなんですね。

雨のイイとこ⑥：ウィルスの飛散を抑える

今の時期、これってめっちゃ重要ですよね❢

雨が飛散を防ぐだけでなく、コロナウィルス自体が湿度に弱い、という話も聞きますよね。