緊急事態宣言解除後の新型コロナウィルス感染者数の減少を受け、7月1日より面会・外出の制限を解除しておりましたが、7月後半に入ってから全国の感染者が急激に増加している状況をふまえて、再度、面会及び外出を中止させていただきます。

なお、オンライン面会は今後も継続して参ります。

面会・外出中止のお知らせとともに、オンライン面会に関するご案内を7月24日付けでご郵送いたしておりますので、ご確認のうえ、ぜひご利用いただければ幸いでございます。

ご面会や外出を心待ちにしておられたご入居者・ご家族の皆様には大変申し訳なく、心苦しい限りではありますが、大切なご入居者を不測の事態からお守りする最善の策として、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

と、いうわけで。

今日は25日ではありませんが、かき氷してみましたー♬

氷が削り器のサイズに合わない❢

とか。

削り器回してたら、なんか部品が転がってきたんですけどー❢

とか。

削り器が手動だったもんで、明後日あたり筋肉痛に違いない・・・とか。

まぁ、色々ありましたが、お好みのシロップにフルーツやあずきをトッピングして、皆さんにかき氷を楽しんでいただけました。

これから本格的に暑くなっていきますが、元気に夏を楽しみましょー♬

そうそう。

7月25日は「かき氷の日」らしいですよ。

日本かき氷協会によって制定されたらしいです。

1933年7月25日に日本最高気温を記録したこの日は、かき氷にふさわしい日なんだそうです。

あと、

梅雨明けは急に暑くなりますからね。

かき氷、ピッタリですよね。

日本では、平安時代にはすでにかき氷があったようです。

かの有名な清少納言さんが、これまた有名な「枕草子」でかき氷のことをちょびっとつぶやいてます。

そのころはかき氷ではなく「削り氷(けずりひ)」と呼ばれていたそうで、めっちゃ上品で雅なものとして紹介してはります。

冷凍庫とかない上に、輸送手段も発達してない時代ですから、それこそごく一握りのハイソな方々だけが楽しめるおやつだったのでしょうね。

ちなみに、日本で氷屋さんが開業したのは江戸時代の終わりごろで、そのころには一般市民にもなじみが出てきたと思われます。

もし清少納言さんが現代にいたら、超絶進化版かき氷をインスタだかなんかにアップして、「いいね❢」されまくるんでしょうかね。

最近の「かき氷」はすっごいらしいですね。

パフェなの？って言いたくなるぐらいゴージャスな感じ。

管理人は「かき氷」っていうと、削った氷にシロップかけたシンプルなものを想像するんですけど。

手を加えるにしても、せいぜい練乳かけるぐらいで。

それを思うと、なんかどエライ進化ですよね。