離接対応訓練とは、施設から無断で利用者が出て行ってしまった時の訓練です。

施設から出るという意思をもって利用者が施設外に出ていってしまうこともありますし、認知症のために場所などを勘違いして不意に出て行ってしまうこともあります。

離設があった時に迅速な対応ができるようにスタッフを離設者役にして、見つける訓練をしました。

離設があった場合、万が一のことが起きる前に一秒でも早く入居者様を探し出さなくてはならないので、みんな真剣です！

重ねた牛乳パックを3個セットにしてガムテープで固定。
さらにそれを3個重ねて固定。
だいぶ強度が強いサイコロのような形になりました。
今回はここまでで作業は終了。
このサイコロを、い～っぱい作って完成するものは一体なんでしょうか☆
次回の工作の時間をお楽しみに♪

さっそく入居者様にも取り掛かってもらいました。
新聞紙をまるめて牛乳パックに詰めて、また別の牛乳パックと重ねます。
力のいる作業なので難しいかなと思っていましたが、向きを変えたり牛乳パックの種類を変えたりしながら、うまく仕上げていました＼(^o^)／
たくさん作りたいので、入居者様と一緒に頑張ります!(^^)!

ハンドメイドクリエイターの小林さんを講師にお招きして、身近にあるものを使って工作しています☆
まずはスタッフがレクチャーしてもらいました。
新聞紙を軽く丸めて、空の牛乳パックに詰めて重ねていきます。
ちょっと力が必要な作業のようですが、入居者様は大丈夫でしょうか！？

牛乳パックを使って、楽しいレクリエーションの時間です！☆
使うのは、木工用ボンド、ガムテープ、古新聞、牛乳パック。
なにが完成するのか、追っていきたいと思います(｀・ω・´)ゞ