今日は日付が「てん（10）とう（10）」（転倒）と読む語呂合わせから転倒予防の日になっているようです。
寝たきりや介護が必要となる原因の転倒、骨折を予防することが目的になっているみたいです。
転倒に関して､”ぬかづけ運動”なる用語を見つけました！
この「ぬかづけ」は
　　「ぬ」→濡れた場所（で滑る）
　　「か」→階段、段差（で踏み外す）
　　「づけ」→かたづけられていないところ（でつまづく）
という転倒リスクの高い場所を表現したもので､運動はそのまま運動して簡単に転倒しない体つくりをしましょう的なものらしいです｡
転倒は生活レベルを極端に低下させる要因になるので､この”ぬかづけ運動”を意識して行きましょう(^^)/

今日は当施設の理学療法士によるトレーニングのようすを紹介します｡
参加される方はその日の体調やご本人様の気分で決まります｡
今日は少なめ5名でした｡多いときは10名くらいになります｡
運動だけではなくリアリティ･オリエンテーション(現実見当識訓練)なんかも並行して行われています｡
椅子に座って軽い運動のようですが､これが真剣にやると結構きつい(^^;)
スポーツの秋になりましたので､皆さんも体を動かしましょう！

今日は､日付が「い（1）れ（0）ば（8）」（入れ歯）と読む語呂合わせから入れ歯デーになっているようです｡
歯と健康の大切さ、歯科医療の重要性を知ってもらうこと、また「保険で良い歯科医療を」という運動を広めることが目的になっている日なんだそうです。
施設でも多くの方が入れ歯を使用されています｡
自分の歯で食べられるって理想なんですが､どうしても高齢になると歯が減ってきてしまう確率が高くなるようです｡
でも､入れ歯があれば大丈夫！
ただし､入れ歯も毎日のケアが大切です｡
入れ歯に限らず､歯の大切さを見直してみましょう(^^)

皆さんのお宅では盛り塩ってやってますか?
施設では昔から盛り塩をやってます｡
何のために盛り塩やっているのかイマイチ???な人もいるかも知れないので､少しだけ盛り塩の話です｡

盛り塩とは、小皿に盛って、玄関や部屋などに置く塩のことです。悪い運気を取り除く効果があるとされており、一軒家やマンションなどの家の種類にかかわらず行われています。
盛り塩は、海水に罪や穢れ（けがれ）を取り除く効果があったことに由来しているらしく､もともとは中国の風習が日本に伝わったものと考えられており、古くから日本でも行われています。風水的なものなのでしょう｡
平安時代には日本に盛り塩の文化が伝わっており、当時は家の入口に盛り塩を置くと、牛車に乗った身分の高い人を招けると考えられていたとのことで､その後、徐々に盛り塩は縁起が良いものとして定着し、最終的には現在の形になったようです。
また、昔は今のように世の中が平穏ではなく、争いことが頻繁に起きていたため、争いごとをしずめる意味合いで盛り塩が使用されていたこともあるようです。

ラグビーワールドカップ2023フランス大会ですがいよいよ大詰めですね｡
ここで日本が戦っている予選（プールＤ）の結果を整理しておきましょう｡
◆プールD
・イングランドがベスト8、残り1枠は日本とアルゼンチンの直接対決で決勝に進めるか決定します！
—現在の順位—
1位：イングランド　勝ち点14（3勝0敗／得失点差＋110）
2位：アルゼンチン　9（2勝1敗／＋46）
3位：日本　9（2勝1敗／＋14）
4位：サモア　6（1勝2敗／＋18）
5位：チリ　0（0勝4敗／－188）

◆残り試合
・10月7日（土）イングランド vs. サモア
・10月8日（日）日本 vs. アルゼンチン

施設でもスポーツが大好きな入居者様がＴＶで観戦すると思います｡
※画像ﾃﾞｰﾀは､熊谷市HPより引用