３月２日（火）”認知症サポーター養成講座”　を開催いたしました。

２月１６日まで実施しておりました　”認知症予防教室”　参加者の１０名での実施となっております。

ビデオや講義の後は、はぴね周南のスタッフによる＜認知症劇＞をご覧いただきました。

主人公は　”若井はなさん　７５歳　アルツハイマー型認知症”　の女性です。

１幕目は、息子の優、嫁の綾子、長女の美香、次女の真弓との様子です。

２幕目では悪い嫁、しつこい嫁、良い嫁と対応を比較しながら演じました。

最後に　”若井はなさん”　の気持ちを聞いていただく場面では、どなたの心にも響くものがあったのでは

ないでしょうか。その一説をご紹介いたします。

「やっとここが自分の居場所なんじゃってわかった！

このままの私でええんじゃねぇって感じちょる。まわりの人の優しさにつつまれちょる・・・ありがとう」

GH御入居者様の御家族様から大きな椎茸を頂きました。

ありがとうございます。

とても美味しそうな椎茸です！

香りもとても良く、しごしている時から美味しそうです♪

皆さんどんな料理で食べますか？

GHでは毎朝の朝食の味噌汁に使わせていただきます。

2月14日

バレンタインデーということで、おやつ時にワッフルを頂きました。

いつものように皆さんでワイワイというわけにはいきませんが・・・

笑顔も見られ、楽しんで頂けて嬉しかったです♪

はぴね周南では御入居者様と一緒に、毎日外気浴へ出ます。

晴れの日はスタッフとお散歩したり、歌を歌ったり、体操をしたりします

皆様ずっとマスクをしての生活をされていらっしゃいますが

この日は外の空気をたくさん吸い深呼吸をして太陽を浴びました！

とても喜んでいただき、私達も嬉しく思います

春が待ち遠しいですね。

2月2日、3日と節分にちなんで恵方巻きと豆まきを実施いたしました。

エプロンと三角巾、マスクに手袋を装着して準備完了！

スタッフのお手本を参考に、ご自分が召し上がる分の恵方巻きを作りました。

さて、巻きずしを昼食時においしくいただいた後は、豆まきです。

今年は、大豆を使わずに紅白玉を鬼にぶつけることにいたしましたが、

鬼の完成度が思いのほか高かったため、少し怖がるご利用者様もいらっしゃいました。

ともあれ、皆様「鬼は外、福は内」の声に合わせて、豆ならぬ紅白玉を投げながら

今年の無病息災を祈った二日間でした。