新年を迎え、はぴね中野坂上も新たなるスタートを切りました。

本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、ご入居者の皆様は新年最初の行事「初詣」に行ってきました。

毎年の恒例行事である初詣は近隣の氷川神社までお参りに行きます。

皆様鳥居をくぐる前に姿勢を正し、神妙な面持ちで手を合わせます。

お賽銭を入れ、お願い事をする。

おみくじを引く。

身近にあった恒例行事はご入居者の皆様にとって大切な行事です。

はぴね中野坂上では生活の中にある恒例行事を通じて、四季や時期を感じていただきたいと思っています。

ところで…皆様の運勢はいかがだったのでしょうね？（笑）

なんのこっちゃのタイトルですが…（笑）

本日、東京都の処遇改善事業の一環として行われている話し合いが行なわれました。
マンパワーグループさんのご協力を得ながら行っているこの会は今回で5回目の開催となり、「はぴねの夜明けプロジェクト」と命名されました。
施設長始め、リーダー、サブリーダー、ケアワーカーのメンバーでホームの処遇改善等について話し合っています。
このプロジェクトを通じて、よりよいホームに、そして働きやすい職場になるように、成果の上がる話し合いをしていきたいと思います。

はぴね中野坂上では職員からも「はぴねに来て良かった」と心から思っていただけるホームを目指して処遇改善に取り組んでおります。
このプロジェクトが「はぴねの夜明け」になることを期待して…（笑）

8月22日（土）、道路を挟んで真向かいの小淀ホームさんで開催された「小淀祭」に行って来ました。

毎度趣向を凝らした「小淀祭」は今回も大賑わい！
ポップコーンや綿菓子、カキ氷等の飲食コーナーやヨーヨーすくいや的当てなどの遊戯コーナー、バザー等もありました。
はぴねの皆様が朝から楽しんで来られたのは言うまでもありませんが（笑）、いつもボランティアとして来られる方々とお会いしたり貴重な地域交流ができました。

小淀ホームさんには近隣施設としてもいつもご協力いただいておりますが、今回も参考にしたいこと、刺激になることがたくさんありました。
「はぴね中野坂上」も負けてはいられません！（笑）

小淀ホームの皆様、お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました♪

今日はお盆の入りなのでご先祖様をお迎えするための準備を皆様で行いました。（といはいえ、関東地方は7月がお盆時期になりますが…）

きゅうりとなすを用意して、きゅうりが馬、なすが牛で精霊馬を作ります。
作り方は割り箸で足を作るだけなので至ってシンプル！

のはずなんですが…
4本足のバランスを取るのが難しくお腹に何度も割り箸を刺してズブズブになったり、馬の胴体が真っ二つに折れたりしてハプニングが満載。（笑）
そんなこんなでみんなで大笑いしながらなんとか完成させて飾ることができたのです。

ご先祖様を思い出し、語らうことが一番の供養になると思います。
こうやって楽しい雰囲気で迎えられるご先祖様は、きっと喜ばれているのではないでしょうか？（笑）

本日、運営推進会議を行いました。

2ヶ月に一度、隔月開催の運営推進会議ではホームの運営状況や地域（町会）からの状況報告等を行っており、参加者は町会代表、近隣代表（民生委員）、東中野地域包括支援センター、ボランティア代表、近隣グループホーム等からお集まりいただいております。

会議も回を重ねるごとに、ホームへのアドバイスやご意見、お褒めのお言葉なども増えてきているように思います。
今後も活発な交流を行いながら意義のある会議運営及び地域に根ざしたはぴね中野坂上を目指していきます。

ご参加いただいた皆様、本日はありがとうございました。