２０１９年４月１日午前中…入居者様とテレビの前に集合！

新元号が発表される瞬間を共有しました。

『令和』と表示され聞きなれない元号を何度も自分に言い聞かせるように、それぞれが声に出していました。

それから一ヶ月…即位の日にもテレビの前に集合！！

厳かな雰囲気はテレビを通して、いつの間にか観ているこちら側も同じような空気感に包まれていたのを今でも覚えています。

はぴね防府には、大正の生まれの入居者様・昭和生まれの入居者様と職員・平成生まれの職員が一緒に生活をしています。

書道の時間を設け、大正～令和までの元号を書きながら、それぞれの時代の話に花が咲きました。

毎年、ＧＷ期間に防府市小野地区にて見る事ができる景色

それは．．．．．

山口県防府市の名物　「こいながし」

佐波川を大量の鯉のぼりが優雅に川の中を泳ぐ姿は圧巻！！

5月1日から新元号「令和」がスタートしました♪

平成から令和へ移りかわっていきますが、はぴね防府はこれからも

皆様に心から楽しんで頂けるサービスを目指し続けて参ります！

引き続き、令和にちなんだイベントを考えています。

ブログアップを楽しみにお待ちいただければ嬉しいです（＾＾）

２０１８年７月１日、はぴね防府にご入居されているご夫婦の７０年目の結婚記念日に、ご親族やご夫婦のケアマネさん、地域の方にも声をかけ、盛大にお祝いを致しました。

日頃私たちスタッフの心を癒してくださるご利用者様の笑顔！特別な日に最高の笑顔を皆さんにしていただこうと、スタッフ一同心待ちに準備をいたしました。

本番当日、主役のお二人にはスーツにウェデングドレスを着て頂き、デイルームにてプラチナ婚式を行いました。誓約をお互い交わした後、わかち愛の結びとして握手をしていただき、参列の皆様には幸せの承認になって頂きました。ブーケプルズでは、入場の際に奥様の車イスを押してくれた可愛らしいドレスをまとった地域のお子様の手に渡り、その際のご夫婦の表情は格別でした。その後ライスシャワーの中を通り入居者さんの待つ披露宴会場へ向かわれました。

披露宴会場では、鏡割りやケーキ入刀、スタッフによる余興を披露し、終始皆様の笑い声や笑顔が溢れかえりました。最後のお見送りの際には、ご夫婦が入居者様お一人お一人と「お互いまだまだ頑張りましょうよ」「力を貰った」など、しっかり握手を交わしながら笑顔で会話されていました。

翌日以降、何人もの入居者様が「昨日は良かったね」「お疲れ様」と笑顔でスタッフに声を掛けてくださり、プラチナ婚は大成功に終える事が出来ました。

スタッフによる　お・も・て・な・し

はぴね防府にて　【幸 せ 割 烹】　を開催

お品書き

◆里芋田楽、ごま豆腐、さつま芋の煮物　◆お造り　◆蒸し茄子味噌のせ

◆秋刀魚の甘酢煮　◆茶碗蒸し　◆秋野菜の天婦羅　◆栗御飯　◆豚汁　◆抹茶大福

料理はすべて、スタッフによる手作りです。

事前準備においては、スタッフの当日着用割烹着・キャンドルカバー・箸置き・箸袋・ランチョンマット等

ご利用者様に作成のご協力をいただき、当日を迎える事ができました。

ディスプレイから食事まで秋一色に仕上げ、季節を感じていただきました。

食事をしながらオカリナ＆ギター演奏を楽しみ、秋の夜長をひとつ屋根の下みんなで楽しみました。