見慣れたリビングをお祝いモードに飾り付け、灯りを消して今日が主役の方にケーキの上のローソクを吹き消して頂きました。“プレゼント”と「おめでとう！」とハッピーバースデーの歌もそこそこに、どなたかが「昔は盆と正月くらいにしか食べられなかったけどねぇ」と言えば、すぐに他のどなたかが「ウフッ！今は２ヶ月に１回以上は食べられる！」と。

「美味しいですか？」とお聞きすれば、「美味しいです！」とすぐにお返事が、しばし皆が主役の美味しい笑顔の花盛りです。

例年と少し趣向を変え、今年は午前中に敬老会を行い皆さんと一緒にお弁当を食べるように計画しました。(^_-)-☆

早速、ボランティアで来て下さった男性二人組のトミーズさんによるギター演奏で　１２曲の歌を一緒に唄い、手拍子を入れながら楽しまれました。

その後はスタッフによる津軽三味線の演奏や、施設長を含めスタッフ三名で三兄弟とし、腹踊りを披露し、その可愛らしさと可笑しさに皆んなでお腹を抱えて大笑い((´∀｀)、しました。途中踊り出す入居者様やスタッフもいて、とても楽しい時間を過ごしました。

二段重ねの立派なお弁当を美味しそうに召し上がり、お腹一杯だね！！楽しかつたねと笑顔を沢山見ることが出来ました。

来年も元気で一緒に同じ時間を過ごせますように

令和初めての夏の最後の行事、花火大会を開催しました。

皆さん童心に帰った様に、ワイワイとはしゃいで楽しまれました(^_-)-☆

クライマックスにはナイアガラの滝で締めくくり、令和元年夏の思い出の１ページになりました。

入居者の皆様に大好きなお寿司をご自分で作っていただきました。

白いかっぽう着に三角巾、皆様とってもお似合いです。

自分の好きな具材を選んでオリジナルの押し寿司が出来上がり、召し上がられました。

「やっぱり自分が作ったのはおいしいねぇ！！」と大満足でした。

三階フロアーでは入居者様に残暑を乗り切って頂こうと、猛暑中に行事計画を立てましたが、前線の影響であいにくの空模様となりました。(‘;’)

でもそこは計画に狂いはなく、初の竹製の樋でソーメン流しを屋内で可能としました。

入居者様もお一人ずつ、流れ来るソーメンをゲットしようと頑張られ、楽しまれたご様子。先ずはビール？で、早朝より「いなり寿司」作りや諸準備の後での楽しい昼食会は、アットホームな感じでお過ごし頂けたものと思います。(^_-)-☆