他県の郷土料理である、「ほうとう」をスタッフが作って皆さんに食べて頂きました。郷土料理の話から、皆さんが子供の頃に食べて好きだった物や、苦手だった物を思い出して頂いて沢山お話をした頂きました。

次はどこのどんな郷土料理が食べられるか楽しみです。

8月18日　スタッフの畑で獲れた特大のスイカ。入居者の皆さんとスイカ割りをしました。一人ひとり目隠しと棒を握りしめ、いざスイカ割り。皆さん，力一杯に棒を振り降ろしスイカに命中。後で皆さんと一緒にスイカを頂きました。「とても甘くて美味しい」と喜ばれていました。

提灯の明かりに照らされて、ぴーひゃらと笛の音が、ドンドンと太鼓の音が聞こえてきそうではありませんか?

お小遣いを握りしめ、屋台を回って楽しんでいた夏祭り！！

コロナで外出できない利用者様に、楽しんで頂けるように、昭和を意識しながら設置したフロアで、夏祭りの開催です。スッタフ一丸となって飾りつけや、屋台料理を作りました。揚げパン、冷やしキュウリ、ラーメンが人気でした。揚げパンは懐かしく思われたのでしょう。笑顔でパクパクたべておられましたヨ。

お好きな屋台料理、射的にヨーヨー釣りを楽しまれ、最後は花火大会！実際に花火は出来ないので、ビデオで鑑賞して頂きました。

皆様!(^^)!ニコニコ　めでたしめでたし。

去年と同様にリビングでそうめん流しをしました。

竹の器に流れてくるそうめんを取って食べて頂こうとするのですが、これがなかなか難しい‥‥

でもそこがそうめん流しの醍醐味です！

「いいねぇ～夏じゃねぇ」と皆様喜んでおられました。

今年も竹で作った本格的なそうめん流しです。流れてきたそうめんを掬って竹の器に「ドボン!」出汁と薬味がそうめんを盛り付けてくれてなんとも風流なひとコマです。入居者様も「綺麗なそうめんになったわ～。」と喜ばれました。争奪戦まではいきませんでしたが「ズルズル～～～。」スタッフの声掛けもどこかに行ってしまい「ズルズル～～。」となるくらいご自分なりのそうめん流しを楽しまれました。