グリーンライフ草加
2024年03月22日
お花見に!
本日は、お天気も良く午前中は空気も冷たく寒かったですが、
川口にある密蔵院というお寺では、一足早く桜が咲いて見ごろになっているとの事で
ご入居者様5名の方と見学に行ってまいりました。
あちらについてみれば、風もほとんどなく温かくちょうど良いお花見日和。
桜も7~8分咲き、ほとんどがモズのようでしたが、中には目白か鶯か?
顔を見ることが出来なかったので区別がつかなかったのですが、緑色の個体の鳥も見かけ
駐車場からご本堂までup、downがあり、上を見て歩けば桜の花が、
下を見れば四国八十八か所巡りと同じご利益をいただける踏み石が、
その先を見ればご本堂が、遠い道のりでした。
2024年03月21日
♬♪♩♩♫
60年代、70年代の歌謡曲をギターを弾きながら
知っている曲があればいつでも口ぶさんでもらってもいいし、
ギターの音色を楽しんでもらってもいいし
参加は好きなように、楽しんでいただけます。
2024年03月21日
歌のボランティア
ギターを弾きながら歌も唄い
曲の選曲も歌謡曲にフォークソング等、
他の歌のボランティアさんとはちょっと選曲が違うので
又、違った楽しみが
2024年03月20日
2024年03月19日
お彼岸の・・・?
みなさんこんにちは(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
明日は春のお彼岸の「中日」と呼ばれる日ですね。
春分の日(中日」は昼と夜の長さが一緒だと子供の頃に教わっていますが、
彼岸の中日って理解している人はいるのでしょうか?
入居者様に聞いてみても・・・
「お彼岸と呼ばれる期間は7日間で、真ん中の日だから・・・」と
考えているようでした。
私もその一人です。(´;ω;`)ウゥゥ
実はきちんとした理由があるようなのでご紹介したいと思います。
まずお彼岸というのは、古来日本における「日願(ひがん)」信仰と
仏教伝来後に生まれた「彼岸」という考えがあり、その2つが思想が結びつて
「ご先祖様への供養を行いつつ、仏教修行をすることで自分自身を見つめ直す時期」
というお彼岸行事が生まれたの事です。
さて、中日はというと・・・
先程、書いた仏教伝来後に生まれた「彼岸」という考えの中に
・太陽が真東から出て真西に沈むお彼岸の時期は、浄土への道しるべができる時
・昼夜がほぼ同じ長さになることから、1年の中でこの世とお浄土との距離が最も近くなり、
思いが通じやすくなる時との考えから、
日本の仏教では、「此岸(しがん)」と「彼岸(ひがん)」という概念となり
- 此岸(しがん)…こちら岸。欲や煩悩にまみれた世界(この世)
- 彼岸(ひがん)…向こう岸。仏の住むお浄土の世界(悟りの世界、あの世)
※この此岸と彼岸の間に流れる川のことを「三途の川(さんずのかわ)」と呼びます。
その距離が1番近い日と考えられているようです。
このことを踏まえて、お墓詣りに行ってみてはいかでしょうか?
新しい境地にであるかもしれませんよ( ´艸`)