グリーンライフ草加
2024年05月16日
今川焼
入浴後、「いいお風呂だった。」「ちょっと喉も乾いたわね。」「ちょっと小腹もすいたような」と話をしながら、浴室より出てこられたお姉さま方
今日のおやつは今川焼ですよと声をかけると、「あら~、今川焼、大好きよ。楽しみ。」と言われ、お部屋に戻られていきました。
2024年05月15日
スラマッスィアン(こんにちは)
インドネシアから来られている実習生の二人が、コロナの影響でなかなか里帰りが出来なかったのですが、ようやくです。それもたった1か月半ですが、3年ぶりの里帰りをされて先日戻られてきました。
お土産を色々買ってきてくださったのですが、施設にも、正面玄関を入って正面、エレベーターの横に白い燭台のような置物が、
インドネシアでは有名で、インドネシア国民の誇りともいえる。「モナス」と言う塔の置物を買ってきてくださりました。
このモナスはインドネシアのジャカルタにあるムルデカ広場にそびえたっている塔ですが、
高さは137mとそんなに高いわけではないのですが、外装を白い大理石で覆い、頂上にあるのは炎のオブジェ、このオブジェ、高さ14m、直径6m、重量14.5tの青銅製で、なんと表面には35㎏の純金メッキが施されているそうです。
頂上のオブジェにも名前が付けられており、「アピ・ナン・タッ・クンジュン・パダム」消える事のない火(永遠に燃え続ける火)という名前がついているそうで、このモナスはインドネシアの国家独立記念の塔で、独立戦争当時のインドネシア国民の闘志のを象徴しているそうです。高さは137mとそんなに高くはないと書きましたが、見上げると迫力ある塔で、立っている場所も国家独立記念公園としては世界最大級の広さを持っているので、空気が良ければ展望も良く、市街地を見渡せるし、夜になるとライトアップもされて綺麗だそうです。
2024年05月13日
いつもなら
いつもなら、カメラを向けると笑顔を向けてくださるのですが、今日は、浴後の誘導時にスタッフと手を繋いでいたせいなのか、芸能人の様にカメラを避けるようにエレベーターに乗り込まれていました。
せっかくの湯上りのいい男だったのですが(残念)
2024年05月12日
母の日について、うんちく
ちなみに母の日については、五日のこどもの日にも書きましたが、五日は母に感謝する日でもあり、2回目の母の日です。男性からするとちょっと複雑な気持ちにも・・・
他にも母の日の由来としては、古代ローマ時代の女神リーアに感謝する春祭りであったり、17世紀のイギリスでは復活祭の40日前の日曜日に、母親と過ごすために出稼ぎ労働者を里帰りさせていたことや、1905年に亡くなったミセス・ジャービスを追悼しようと、娘のアンナ・ジャービスが教会で白いカーネーションを配り始め、1914年、当時の米アメリカ大統領ウィルソンがミセス・ジャービスの亡くなった第二日曜日を母の日と制定し、国民の日にしたとも言われています。
また、平和を願う母親たちの社会運動を記念したものだともいわれていますが、それは、ミセス・ジャービスが関係しているのですが、
ミセス・ジャービスは牧師と結婚して、「母の日クラブ」なるものを結成して、病気で苦しんでいる人たちを助けるための募金をしたり、病気予防のために食品検査を行ったり、アメリカ南北戦争時代に中立を保って、「母の友情の日」と言うのを企画して南北双方、敵味方、地域の人々関係なく招き、お互いに敵意を持つことを止めさせようと、平和を願って貢献的に働いた人物だったそうです。ちなみに彼女は、10人子供がいたそうですが、そのうちの8人が病気や戦争で失っていたそうです。
女性の立場が弱い時代に、女性は奴隷制度の廃止、女性労働者の環境改善、子供の保護、公衆衛生、社会保障等いろいろな問題について政治的圧力をかける取り組みをしていた方だそうです。
今では、商業的な要素が大きくなって、母に感謝のプレゼントを贈る日になってしまいましたが、もう一度、平和について考えてみるのも良い機会ではないでしょうか。
2024年05月12日
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おやつを召し上がっている所を突然お邪魔して写真を1枚!
食べようとしたところにカメラを向けられてびっくり
今日のおやつはレアチーズムースでした。