今朝、１階の食堂に設置されている洗面台の上の天井より水が滴り落ちているのを発見、

先日の雨の影響が今頃？、給排水管から水漏れ？スプリンクラーもあるからその配管から？

朝一番の用事を済ませて営繕さんと水が垂れてくる中、天井の点検口を空けて天井裏を確認すると天井裏が水で一杯！

一先ず出来る限り水を拭き取り、次にどこから水が漏れているのかを確認、

天井裏に設置されていた給湯器が老朽化の為、部品が劣化して水漏れにつながっていました。

一先ず汚水とかではなかったので一安心、でも給湯器内に漏れた水がしばらくもれてくるので要注意

この後設備屋さんに見に来ていただきましたが、交換と言われてしまい、

又、施設長の頭痛の種が増えました。

実は、6/20のあの日は、もう一組ボランティアをしてくださった方が来て下さっていました。

普段は海外で生活されているのですが、年に１度帰国されるそうですがその時にギター演奏をしているそうで、スタッフの知り合いとの事から来て下さっていました。

園児の和太鼓の演奏があり、表情も気持ちも和んだところで落ち着いたギター演奏がありました。

普段のギター演奏とはちょっと違い、弾き語りなのですが、知っている曲であればいつでも歌って参加してくださいと言った形でのギター演奏でした。

こちらはこれで、何曲も引いてくださり、知っている曲があれば口ぶさみ楽しまれていました。

観ているご入居様の表情が曾孫さんを見守るような表情が印象的な一時でした。

可愛らしいお客様の来訪はかなり嬉しかったようで、終始どなたからかは掛け声がかかっていました。

小さい体を精一杯動かし、それを見守るような、それでいて嬉しそうなまなざしでご覧になられているご入居様方でした。

実は、先日の6月２０日に可愛らしい方々の訪問がありました。

当日の内にのせようとしたのですが、写真を取り込んだもののパソコンが動かなくなってしまいお伝えすることが出来なくなってしまっていましたが、写真を取り込んだパソコンが動き出し写真が使えるようになのりましたのでお伝えしたいと思います。

可愛らしい方々の訪問は、近くにあるあおぞら保育園の５歳児クラスのお子様方でした。

印半纏（はっぴ）をまとった園児１９名に園長先生と担当の先生と付き添いの先生を含め総勢２４名の来訪がありました。

印半纏をきて何をしてくれるのか楽しみにしていると和太鼓の演奏でした。

４歳児の時の少し太鼓はたたいていたそうなのですが、本格的に練習を始、まだ、３週間前からと話で、その上、３日前に振り付けを変えたとか、それでも必死に覚えて我々の年代では懐かしい、山本リンダさんの「どうにもとまらない」の１曲でしたが見事に演奏してくださいました。

可愛かったですね。日頃小さい子とのかかわりが無いので、ご入居様も大変喜ばれていました。

後ろで準備を始めるお子さんを見てニコニコ、準備を終えてご入居様の前に出てくると手を叩きニコニコ顔にさらに拍車がかかり、掛け声までかけていらっしゃりました。

演舞が始まると、太鼓の音が身体の芯に響き渡る為か普段うとうとされてしまわれる方も終始目を見開いて聞かれていました。