グリーンライフ仲池上
2024年02月13日
リハビリテーション
健康の基礎は身体から。ということで、グリーンライフ仲池上では、
安心・安全な生活の前提となる健康を増進する4タイプのリハビリを
ご用意しています。
①ジムタイプ・・・パワーリハビリの機器を用いて5人前後の小集団
で全身運動を行います。
②ジム・個別リハビリ併用タイプ
週1回のパワーリハビリと別に、選任の担当者とマンツーマンでの
訓練を週1回行う併用タイプです。
③個別リハビリタイプ
諸事情でパワーリハビリが行いにくい方、大人数が苦手な方、
マンツーマンが望ましい方に実施致します。
➃我が家へ帰ろうタイプ
文字通り、ご自宅へ戻るために訓練を行うプランです。自宅へ戻る
ための課題を明確に定め、訓練を重ねます。
みなさんが元気に過ごして頂けるよう、専門家のアドバイスのもと、
適切なリハビリを提供していきます。
2024年02月09日
東京湾に繫がる「呑川」が流れています。
グリーンライフ仲池上の目の前に「呑川(のみがわ)」と呼ぶ川が流れています。
「呑川」は世田谷・目黒区から流れて来て大田区の中央を流れている川で、施設の前ではも水鳥が楽しそうに遊んでいる姿も見られます。
その川をきれいに保つように、自治体が定期的に清掃を行っているようです。
この川を下っていくと、海につながっているので、魚が泳いでいるのも見られます。
施設の運営が始まり、入居者の方々とこの川沿いをお散歩してみたいと今から楽しみにしています。
2024年02月06日
2024年7月1日オープン予定
はじめまして。グリーンライフ仲池上です。
東京都大田区仲池上1丁目に123床の介護付有料老人ホームを
オープン致します。開設準備に当たり、大田区について調べてみる
とおもしろい情報がたくさん見つかりました。
今日はその中の一つをお伝えします。
大田区には川瀬巴水という新日本版画を代表する絵師が住んでいた
そうです。大田区立郷土博物館には、川瀬巴水の作品が沢山飾られ
ています。大田区の風景を描いた新日本版画も多く存在し、
高橋松亭氏が1922年に描いた作品で「雪月花 根方」という作品があり、
この作品は仲池上1丁目・2丁目の昭和初期の風景を描いています。
この作品から感じる「のどかさ」を、ご入居者様、スタッフ、
地域の方々、ご入居者ご家族様など一緒に過ごす方々と創っていきたい
と考えています。
これから、施設の特徴や、グループ内のイベント情報、地域の様子等、
この施設を深く理解してもらえるよう情報発信していきます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
雪月花 根方【高橋松亭 1922年 近代浮世絵師・高松松亭の世界より】
仲池上1丁目・2丁目の昭和初期の風景