タイトル：帰郷

監督：杉田成道

出演：仲代達也　常盤貴子　北村一輝　緒方直人

あらすじ：宇之吉（仲代達矢）は、信州、木曾福島の博打打ちだったが、親分の罪を被って江戸に潜伏した後、世話になった男を投じてその妻と出奔した過去があった。無宿渡世姿の旅人としておよそ30年ぶりに、木曾福島を訪れた彼は、かつての兄貴分、久蔵（中村敦也）の手下に追われる。源太（緒方直人）という男と出会い彼と昔の自分の姿を重ねる。

感想：戦争がもたらす理不尽さを夢と現実を行き来しながら死んでいった兵士、生き残った兵士の思いが６つの短編に込められている。戦争を知らない自分たちにも、等身大の戦争を感じさせてくれた気がする。

今日はの午後は運動レクで「風船バレー」を行いました。皆さん風船バレーも慣れてきたようで「よし！頑張りましょう！」「今日も風船が増えるのよね」とやる気満々で始まりました.一つでは物足りないと思い直ぐに二つにしてさらに三つにしました。やはり三つのときが一番盛り上がりをみせて皆さんの歓声が凄かったです。次回も楽しい時間を過ごしたいと思います(^^♪

タイトル：３丁目の夕日‘６４

監督：山崎貴

出演：吉岡秀隆　堤真一　堀北真希　薬師丸ひろ子　小雪

あらすじ：前作から５年経った昭和３９年、日本は１９６４年の東京オリンピックの開催を前に国全体が活気付いていた。そんな時代の中でも、夕日町三丁目とその住民たちはいつも変わらない雰囲気を残していた。晴れて夫婦となった茶川とヒロミ。茶川は「冒険少年ブック」で連載を続けるも、新人作家の緑沼に人気を奪われ大ピンチ。そんな茶川を陰で支えるヒロミは身重だが、生活のため居酒屋を切り盛りする。

一方で、向かいの「鈴木オート」では将来は海外へ展開したいと野望を持っている則文と内助の功で夫を支える妻、トモエ。そんな両親を持つ一人息子・一平は思春期に入り、鈴木オートを引き継ぐ事を嫌がり、エレキギターに明け暮れる毎日。住み込みで働く六子には、あるふとしたきっかけで出会った医師・菊池との出会いで、いよいよ春がやってくる。

利用者様の中には、涙を拭きながら、見ておられた方、うんうんと頷きながら見ておられる方などおられ、とても感動した様子でした。次回の映画も楽しみにしていてください(^-^)

今日は、運動レクで、相手はボールの「綱引き」をしました。皆さん初めてのレクでしたが綱を引く手は真剣そのもの。「がんばれ」「はやいはやい」「それ」「もうちょっと」と、応援団も盛り上がります。最後は、対戦相手を決め１対１の対戦をしましたが白熱したゲームになりました。良い運動にもなりましたね(^_-)-☆

今日は、天気も良く外出日和です。近くの公園に河津桜を見に行きました。５～７割位咲いていました。皆さん普段、お花見に行くことは、ほとんどなく感動されていました。「綺麗だね」「見事だね」「すごいね」等、おしゃっていました。風もあまりなく良いお天気に恵まれて最高の日になりました(^-^)