介護付有料老人ホーム

シーハーツ松戸

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2023年02月26日

今日はおでんパーティをしました♪

 

午後からみなさんが楽しみにしてくれていた

おでんパーティを無事開催する事が出来ました。

 

 

 

通常の業務を並行してやりながらレクリエーションの開催をしている為

いつも日曜日の大きなイベントの日はドタバタとなってしまいます。

 

 

でも

利用者様の生活の質の向上や意欲を高めて貰うため

そんなの関係なくみんなで頑張って開催をしております。

 

 

これからも今まで以上にイベントに力を入れて

頑張っていきます♪

 

 

食べすぎなくらいみなさん

たくさん食べてくれました。

 

 

良い表情をされておりますよね(#^^#)

写真だけで楽しんでいるのが伝わると思います

 

実際はこの写真の倍は楽しんでくれておりますよ。

 

たくさんのおでんの種類を準備して

 

どれを食べようか♪

 

みなさん悩まれており

楽しみながらおいしいおでんを召し上がってくれておりました。

 

 

イベントの目的はもちろん

 

利用者様に楽しんでもらえる為に!!が一番ですが

 

認知症予防に物凄く効果があります。

 

 

生活の環境を改善する事は認知症の予防には

不可欠な項目となっております。

 

 

美味しい物を食べて!!

たくさん笑って!!

気分転換をして!!

いろんな人と交流をもって!!

程よい疲労を得て!!

そして、

夜は熟睡をする!!

 

 

メリハリのある生活を構築する事はとても大切なんです。

 

 

イベントの開催は脳の刺激にとても良い事だと思っております。

 

 

 

みなさんとても満足してくれて

次のイベントを物凄く楽しみにしてくれております。

 

 

 

次のイベントは何だろうなぁ♪

 

 

みなさん、食べる事が好きなので

また食のイベントになるのかな♪

 

 

 

回転ずしはどうかなぁ♪

 

パンが好きな人が多いので

パン屋さんとかホットケーキとかのイベントも良いかもしれないですね♪

 

 

本日のおでんパーティの様子は後日また写真付きでブログにアップしますので

お楽しみにしていてください(^^♪

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2023年02月25日

相談員の深田です。

 

 

ここ最近、

毎週のように新規入居者様をお迎えしております。

 

新規入居の日はバタバタとしますが

新規入居者様はもちろん、そのご家族と

関係性を築くための初めの一歩となるので

とてもとても大切な日だと認識しています。

 

 

 

身内を老人ホームに入れるって

かなり大きな決断ですよね。

 

ご家族の方とコミュニケーションをとることで

どんな思いでシーハーツ松戸に託して下さるのか

察することが出来ます。

 

 

そして、

どの様なサービスを望んでいるのか?

どんな心配や不安があるのか?

施設に求めることは何か?

どんな毎日を送ってもらいたいのか?

 

等々、ご家族のニーズを聞き出すことが出来ます。

 

 

 

たくさんある施設の中から

シーハーツ松戸を選んでくれたんです✨

凄いことだなぁ

有り難いことだなぁ

入居があるたびに毎回感じています😊

 

「どうして松戸を選んで下さったんですか?」

気になってストレートに聞いちゃうこともよくあります。

 

 

最近はブログを見て見学を決めて下さる方も多く

本当に嬉しい限りです!

 

 

入居者様はもちろんのこと

ご家族の皆さまにも満足していただきたい!

お互い協力し合って良い関係性を築いていきたい!

いつもそう思っています。

 

 

 

 

 

先日ラジオで興味深い話を聞きました。

「接客」と「接遇」って全然違うものなんですね。

 

 

「接客」は

 

・お客様に対応すること

・不快な思いをさせずサービスを提供すること

・サービスを円滑に進めること

 

うーん・・・

必要最低限のサービスってイメージですね。

 

 

一方の「接遇」は

 

・相手が必要としていることを考えて対応する

・思いやりをもって対応する

 

相手の立場に立って物事を考えないと

出来ないのが接遇なんだな、と感じました。

 

接客と接遇は月とすっぽんですね。

 

 

私たちに求められているのは

接客ではなく接遇です。

 

 

今週新たにご入居されたM様。

 

ご自宅では殆どベッドに寝たきりだったそうです。

結構な筋力低下がみられています。

日々のリハビリや運動が必要不可欠な状態です。

 

カメラを向けると

「頑張ってるよ」

と言いながら微笑んでくれました。

 

毎日コツコツ頑張って、

筋力を取り戻していきましょうね!😊

 

 

 

 

新規のご入居は

一期一会の大切なご縁だと思っています。

 

責任をもって皆さまの生活をサポートしたい!と思います。

 

昨日のブログにもありました。

松戸の職員は心優しい人ばかりなんです✨

 

そんな職員と力を合わせ、

みんなで頑張っていきます😊

 

 

 

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2023年02月24日

看護師の山崎です。

 

 

今日はシーハーツ松戸の介護士の紹介をしたいと思います

 

 

 

山本介護士

 

 

武田介護士

 

 

 

綿引介護士

 

 

 

村田介護士

 

 

 

みんな優しく素敵な介護士です。

 

 

3枚目の写真の綿引さんはちょっと前にシーハーツ松戸に入職をしてくれた

パートの介護士さんです。

 

介護士からだけではなく看護師からも他のセクションからも信頼は厚く

とても尊敬できる介護士さんです。

 

 

 

実は・・・・

 

 

上記の4つの写真は盗撮とゆーか

説明なく無言でカメラを向けて本人の許可なく撮影をしました。

 

パパラッチのような気分でシャッターを押している自分がいました(笑)

 

撮ったらすぐさま逃げるようにその場を立ち去りました(;^ω^)

 

 

本人達は許可や説明がないまま

いきなりカメラを向けられたので

あまりよく思っていないと思いますがそんなの関係なく写真を撮っちゃいました。(笑)

 

 

だって、

許可を取ろうとするとだいたい断られてしまうので。。。(;^ω^)

 

 

仕事の合間をみてパパラッチの仕事も私はしております(笑)

 

 

 

 

シーハーツ松戸の自慢の介護士さん達♪

 

どんな介護士にどんな介護をされているのか!!

 

前に私が介護士の事を書いたブログにもこの事を書きましたが

家族の方が一番気になっている事だと思います。

 

 

写真で紹介した4人の介護士以外にも

真面目で一生懸命な介護士はシーハーツ松戸にはたくさん居られます

 

 

以前紹介した

中嶋介護士も健在ですよ♪(^^)/

 

 

シーハーツ松戸の欠点は教育制度がまだまだ弱い所です。

 

 

中嶋さんや綿引さん、山本さんみたいに素晴らしい介護士に

社会人としての姿勢や介護観を学びながら介護の指導を受けられたら

もっと介護士の質は向上すると個人的には思っております。

 

超高齢化社会の現在

介護士の質やレベルの底上げは必須な時代にありますので・・・

 

 

 

シーハーツ松戸の介護士は他の施設よりも

人間性が良く思いやりのある介護士が本当に多いです。

 

知識や経験などまだまだ不十分な場面はあると思いますが

それよりも介護に求められる要素は

『人間性』です

 

 

業務優先で仕事をしてしまう事や

とにかく早く業務を終わらせる事だけに一生懸命になっている介護は私は望みません。

 

 

私たちの仕事は

物や機械を相手にしている仕事ではありません。

 

 

スタッフの為に仕事をしてしまう事も当然NGです!!

 

利用者様の為に仕事をする事で評価される仕事でなければいけません。

 

 

業務を終わらせる事を目標にしがちな職種ですが

必要な事は利用者様の生活支援に重点をおいた業務の改善と評価と実施です。

 

日々、利用者様の状態は良くも悪くも変化をします。

 

その変化に対応する為の生活支援の内容を

毎回アセスメントと評価と実施をして

利用者様の安全と安楽な生活をサポートする事が我々の仕事になります。

 

何も問題がなければ自宅で生活をしているはずです。

自宅で生活ができない為に施設を選択して施設での生活をしている為

利用者様の未充足な生活場面を私達が率先して見つけ出し充足にするのが介護なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

必要なケアは利用者様一人一人違います。

 

個別性をもとに正しく必要なケアが的確に行われる環境を創らなければなりません。

 

 

 

利用者様を24時間サポートしているのはシーハーツ松戸では介護士だけです!!

 

看護師は午前9時~夕方の時間で業務が終了となります。

 

 

いつも通りの日々!!

当たり前の毎日!!

普段と変わらない生活!!

 

利用者様の安全な生活をシーハーツ松戸の介護士が24時間、守ってくれております♪

 

 

寒い寒い2月もあとちょっとで終わりです。

 

 

新しいシーズンに向けて

みんなでシーハーツ松戸の安全を守っていきたいと思います(#^^#)

 

 

 

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2023年02月23日

相談員の深田です。

 

 

毎週水曜日と木曜日に来てくれる小岩歯科医院✨

現在15名の入居者様が小岩歯科の訪問歯科を受けています。

 

 

シーハーツ松戸は介護保険制度上では

「特定施設」の括りに入るので、在宅扱いとなります。

 

「施設」なのに「在宅」扱い・・・?

ちょっとややこしいですよね。

 

 

簡単に言うと、その部屋に住むための契約をして

そこですべての介護サービスを受ける、というイメージです。

 

部屋に住むための契約をするので「在宅」扱いなんです。

 

 

介護士による直接介護

看護師による医療的なケア

ケアマネ・相談員による生活支援

機能訓練指導員によるリハビリ

 

 

その他に、様々なサービスが受けられます。

小岩歯科の訪問歯科もそのうちの一つです✨

 

わざわざ医療機関に出掛けなくても

ここで生活をしながら、医療サービスが受けられる。

 

便利ですよね。

 

小岩歯科は名前のとおり

江戸川区の小岩にある歯科医院です。

 

でも、私がそれを知ったのはつい最近。

小岩歯科は近隣にあるものとばかり思っていました。

 

 

なぜなら、

入居者様に口腔内のトラブルが発生すると

小岩歯科は何とかスケジュールを調整して

その日のうちに来てくれたりするんです。

 

なので、てっきりご近所さんだと思っていました😵

 

「歯が痛いって辛いことですからね。」

と入居者様のことを想って飛んできてくれます。

 

シーハーツ松戸にとって本当に心強い存在です!

 

歯科衛生士さんによる口腔ケアと歯周処置後のK様。

 

「歯は大切ですからね。」

とにっこり。

 

高齢者も歯が命!

訪問歯科診療のスタッフと連携をとりながら

私たちも日々の口腔ケアに励みたいと思います。

 

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2023年02月22日

看護師の山崎です。

 

先日、認知症の勉強会の実施をしました。

 

 

 

内容は基礎中の基礎の内容なので最低限の事しか講義する事ができませんでしたが

今後の第2弾・第3弾に繋がる勉強会になったのかな♪と思っております

 

 

認知症の方の介護や看護をする為には認知症の知識は絶対不可欠にあります

 

しかし、現代の福祉施設においての職員の知識はまだまだ追いついていないのが現状になります。

 

 

理由は

 

⓵高齢者の増加と認知症を罹患する人が急激に増えている事。

⓶職員が知識を学ぶ環境が整っていない事。

 

認知症の知識は特に奥が深く対応は簡単ではありません。

 

やり方次第では

認知症の方をイライラさせてしまったり、、、

怒らせてしまったり、、、

場合によっては症状を悪化させてしまったり、、、

 

逆に介護する側の精神的なダメージも大きく

双方にとって悪影響を及ぼすケースも少なくありません。

 

 

なので

知識と経験は必要不可欠になります。

 

 

認知症には4つの種類の認知症があります

 

『4大認知症』とも言われております

 

1 アルツハイマー型認知症

2 脳血管性認知症

3 レビー小体型認知症

4 前頭側頭葉変性症

 

 

認知症と言っても症状はさまざまになります。

 

上記の4番目の前頭側頭葉変性症には

さらに3つの認知症に分けられます

 

⓵前頭側頭型認知症

⓶意味性認知症

③進行性非流暢性失語

 

アメリカの俳優ブルースウィリスが前頭側頭型認知症を患っていると

先日発表されてお昼のニュースでたくさんの情報が流れていると思います。

 

 

50代・60代の若い方でも認知症を患う事例が多くなっている昨今。

けして他人ごとではありません。ブルース・フィリスは67歳です。

 

 

 

社会全体で認知症の知識を深め

予防と対策・理解をみんなで強化する必要があると思っております。

 

 

なぜなら

認知症は治らない病気です。

 

周りの方への影響も大きく

本人も進行していく自分の病状に対して自分自身がつらい思いをしてしまうからです。

 

 

認知症の症状は『物忘れ』だけではありません。

 

『認知症』イコール『物忘れ』は間違いです。

 

 

認知症の症状は

 

●記憶障害●見当識障害●失認●失語●失行●実行機能障害●問題解決能力障害

●暴言●暴力●イライラ●妄想●せん妄●徘徊●多動●独語●帰宅願望●性的逸脱行為

●幻聴●幻覚●幻視●うつ●不安●不眠●昼夜逆転●意欲低下●自発性低下●無気力

●無関心●不潔行為●作話●焦燥●異食●過食●介護拒否●錯覚●常同行動

 

これらが認知症の症状になります

 

 

さらに知識を深堀りしていくと上記症状からさらに枝分かれをした症状がたくさん存在し

その一つ一つの症状に対しての対応が求められます

 

 

私達、福祉・医療従事者が求められているのはこれらに対応できる『専門性』です

 

 

知識があるスタッフと知識がないスタッフでは考え方が180度違いが生じてきます

もちろん発想や行動力・アプローチも異なってきます。

気持ちの余裕も違いがあります

 

 

この専門性を意識して磨いていく事が

介護現場では求められる時代になっていると最近は改めて実感するようになりました。

 

 

80歳・90歳になれば誰でも脳は萎縮をして

認知機能の低下を認めます。

 

認知症と診断されてなくても

上記症状が出現している方もたくさん居られます。

 

 

 

私達施設側のやるべきことは

利用者様の生活の質の維持と向上です。

 

 

 

 

 

利用者様達が笑って生活できる時間を1秒でも多くする事

 

 

楽しいと思ってくれる事を少しでも多くする事

 

 

 

 

 

写真のような笑顔や表情・安心した生活を利用者様が長くできるようにするには

専門性を活かしたアプローチがとても大切になります。

 

 

私自身、もっと臨床と学業をともに精進していきたいと思っております。

 

 

自分が学んだ知識や経験を利用者様に還元し

安全を守る事ができれば精進する原動力になります。

 

 

 

 

カメラを向けるとみんな喜んでくれます

 

素敵な笑顔をしてくれます。

 

 

これも認知症予防の1つです。

 

 

『笑顔になる事!!』

 

みなさんは1日何回笑顔になりますか??

 

意識した事がありますか???

 

とても大切な事なんです。

 

表情筋が鍛えられ脳の活性化にもなります。

 

アドレナリンが分泌するんです

 

たった数秒でも毎日すれば変化が生まれます。

 

これを毎日するだけでも利用者様にとっては違いが生じます。

 

私は必ずカメラを向けて利用者様には笑顔になって貰います

 

やり方次第!!考え方次第!!なんです

 

薬だけが治療ではありません。

 

 

専門性を活かしてこれからもたくさんのアプローチを

職員みんなでやっていきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

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