今日は七夕飾りをご入居者様にお手伝いして頂きました。

わっかを作る単純作業だったので、最初こそ黙々とやってらっしゃいましたが、一人が歌い出し、それに二人三人と釣られて歌いながらの賑やかな時間となりました(^○^)

最初に歌いだされたご入居者様は、皆さんが付いてきたことで更に盛り上がり、振り付きで歌い出したため、わっか制作は進まず、最後は遅れを取り戻そうとラストスパートを掛けておりましたが、皆さんが１～２ｍの飾りを作る中、２０㎝の出来上がり・・・(^_^;)

でも、歌と踊りでこの場をかなり盛り上げて頂きましたので、大感謝です。

また宜しくお願いしますね！

畑の番人さん、散歩にお誘いしましたが、散歩というより畑が気になって仕方ない・・・。

そして、持っていた杖を使って、葉っぱを避けながら、トマトやスイカの出来具合いチェックが入りました(＠_＠;)

スイカを持って、『あと１ケ月ぐらいで食べれるよ＾＾』と良い笑顔、頂きました♪

畑の番人さんのお墨付きもあったことですし、うちの野菜も順調のようです(^O^)

今日は天気が良いので、ご入居者様と施設の周りをぐるっと散歩することに。

最後に畑の野菜の出来具合いをネタにあーでもない、こーでもないと皆さんと盛り上がり、収穫が楽しみにしながら帰ってきました。

本格的に暑くなりましたが、やっぱり外を歩くのは気持ちが良いと笑顔いっぱいの時間でした。

またお誘いしますので、行きましょうね(^O^)／

昨日は待ちに待った箏の演奏会を開催しました。

三絃教授、ＮＨＫ合格者、箏曲日本一の肩書きをお持ちで、外務省主催のアメリカ建国祭参加など海外でも活動されている泊川良子先生による演奏とあって、格調の高い雰囲気の中、本格的な演奏に触れることが出来ました。

箏曲の代表的な曲「春の海」から始まり、馴染みのある「荒城の月」や「黒田節」「明治一代女」と全８曲を演奏してくださり、ご入居者様も大満足～(*^_^*)

私達スタッフも箏曲に触れる機会はなかなか無いので、貴重な時間となりました♪

ちなみに「箏」と「琴」は同じじゃないってご存知ですか？

2つの楽器の大きな違いは、「柱（じ）」と呼ばれる真ん中にたくさん立つブリッジがあるかないかだそうです。

柱を動かして音の高さを変えるのが「箏」、柱がなく絃を押さえる指のポジションで音の高さが変えるのが「琴」

私古株事務員は、「琴」の難しい漢字が「箏」だと思っていました～(゜o゜)

奥深いですね～(＠_＠;)

今日は少し動いただけで、汗がタラタラと流れるほど暑かったですね(^^ゞ

館内冷房は効いていますが、ケアスタッフに会うたび皆汗だくです。

中には首の後ろに冷えピタをしているスタッフも。。でも汗いっぱい！

熱中症にならないために、ささやかですが塩分たっぷりの飴を差し入れしました。

そのためか？カメラを向けると、忙しいのに笑ってくれました。

これからどんどん暑くなっていきます。

職員も入居者様も皆様もこまめに水分補給して熱中症にならないように気をつけましょう！！