シーハーツ松戸
2017年07月07日
7月7日七夕☆彡
館内に飾られている笹の前を何度も通っていると、ふと。
なんで笹なのかな~と思い調べ始めていたのですが、そもそも七夕って何だろう?と思い検索。
『七夕』は『しちせき』とも読まれ、日本のお祭り行事で五節句の一つだそうです。
由来を全て書けないのですが、『たなばた』とは当て字だそうです。
笹は古くから神聖なものとされ、根強く、繁殖力も強く、風雪寒暖にも強いそうで、
笹の葉の擦れ合う音が神様を招くとされているそうです。
長くなってしまいましたが、笹を眺めている男性入居者様の背中がなんとも言えず思わずカメラを向けてしまいました。
ここ10年で晴れたのは2回だけだそうです。今夜は大丈夫そうですね(*^^*)
2017年07月07日
タイタンビカス❁
7月に入り、日差しもかなり強くなってきましたが、お庭のほうも夏っぽいお花が咲きましたよ(^O^)/
『タイタンビカス』です。
高さは2mぐらいと人の背丈を越えるほどに育ち、20cmぐらいの巨大な花を咲かせることから、巨神「タイタン」にちなんでその名が付けられたそうです。
今回咲いたタイタンビカスは、まだそこまでの大きさではないけれど、もう一つのほうは確かに人の背丈ぐらいまで伸びているので、こちらは更に大輪になるかもしれないですね!
楽しみです(~o~)
2017年07月07日
笑いヨガ
さて、準備運動を終えて、いよいよ笑いヨガ本番開始です。
その前に、まず1つ訂正を。
私の想像していた『わっはっはー!』と繰り返し笑い続けるのとは違ってました~(^_^;)
水戸黄門になったり、水戸黄門に登場する由美かおりになったり、ハワイやインドに行ったりを想像して、その想像を基に動作(ドアを開けるとか砂浜を歩くとか)をし、動作の最後に大きく呼吸をして大きな声で笑う・・・といった流れ。
最初こそ恥ずかしがっていたご入居者様でしたが、講師の先生に上手に乗せられ、大きな笑顔!
人が笑っているのを見て、また他の人が笑うと笑いの連鎖が起き、終始賑やかな時間となりました。
笑いの余韻は、解散した後のご入居者様の表情にも現れていたようで、戻ってきたご入居者様のお顔を見て、びっくりしているスタッフも居たほど。
やっぱり笑いの力ってスゴイですね(^○^)
自身の健康状態が良くないと感じる割合は、普段ほとんど笑わない人と毎日よく笑う人で1.5倍も違いがあることが、複数の大学の研究調査で明らかになっているようです。
健康面だけでなく、笑いの多い人の周りには自然と人が集まり、集まった人からさらに笑いを貰い、豊かな時間が生まれているように思います。
子供は1日300回も笑っていると言われています。
皆様も明日から、思い切って笑ってみませんか(*^_^*)
2017年07月07日
準備運動
今日は待ちに待った笑いヨガの日。
早めに集まってくださったご入居者様のために、笑いヨガの先生がジャンケン遊びをしてくださいました。
ただのジャンケンじゃありませんよ!
先生の出したジャンケンに、右手は勝って左手は負けるという両手遣い。
単純なことですが、瞬時に二つのこと、コレが難しい・・・。
私古株事務員は頭を悩ませていましたが、器用に両手ともに正解を連発されているご入居者様もいらっしゃって、ただただ尊敬です(゜o゜)
2017年07月07日
七夕御膳
今日の昼食は七夕御膳。
彩りの良いちらし寿司がメインとなっておりますが、七夕ならではのそうめんもちゃんと汁物にはいっております。
どれも美味しかったのですが、古株事務員としては、デザートが気になりました♪
こちら羊羹なのに、スイカなんです(^^)
スイカの種に見立てて、黒ゴマが入っているんです。
細かい仕事ですね~(゜o゜)
七夕にそうめんを食べる風習の歴史は古く、平安時代からだそうです。
延喜式という宮中の作法と儀式を記した法典に、七夕にそうめんをお供え物にする事が定められているそうですが、今みたいに油を使って手延べにしたそうめんはまだ生まれておらず、当時食べられていたのは、索餅(さくべい)という中国から伝来した麺料理なんだとか。
索餅を供えると流行病にかからないという言い伝えからきているそうです。
七夕ならではと先程書きましたが、実は七夕にそうめんを食べることを知らなかった古株事務員でした(^_^;)