介護付有料老人ホーム

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2023年08月08日

看護師の山崎です。

 

 

シーハーツ松戸のブログをたくさんの方に見てもらい

ご意見や応援をして頂いております。

 

ご家族だけではなく医療機関の方や外部の方、一般の人からも

お声を掛けてもらっており

嬉しくもあり、原動力にもつながっております。

 

 

私は業務内でブログを書くことが困難な為

休憩中や勤務外に頑張ってブログを書いております。

 

 

私がブログを書く理由は

シーハーツ松戸の出来事や利用者様の状況をご家族の方や外部の方に

少しでも知ってもらいたくブログを通して発信をしております。

 

 

どんな職員がどのようなケアをしているのか!

施設内でどんな事が起きているのか!!

利用者様がどのように生活をしているのか!!

 

 

何事もオープンにして

施設で出来る事・できない事を明確にして

ご家族と良い信頼関係が築いていけるように!と思い

ブログを介して

私の思いや考え、利用者様の生活の様子を

発信させて頂いております。

 

 

 

 

スタッフ全員が私と同じ考えを持っているわけではありません。

十人十色です。

いろんな考えをもっているスタッフがおります。

 

 

その中で

シーハーツ松戸の看護師がどんな人間なのか!

どんな考えをもって看護をしているのか!

利用者様への影響はどうなのか!

 

これらを少しでもご家族へ発信できれば!!

と思いブログを書いております。

 

これも施設看護の仕事の一環になるのでは!!

と思ってやっております。

 

 

看護師がブログを書いている施設はほとんどないと思います。

 

 

シーハーツ松戸は他の施設にはない差別化したサービスを

心掛けながら仕事に向き合っております。

 

 

 

イベントや企画も同様に言えると思います。

 

 

 

 

なので、、、

 

これからもシーハーツ松戸のブログを宜しくお願いいたしますね(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

下記の写真は3階の夕食後の様子の写真になります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯を食べ終わってお部屋に帰る利用者様や

食後にゆっくりと利用者様同士で談話する利用者様や

食堂で食休みしている利用者様も居られます。

 

まだまだゆっくりマイペースに食べている利用者様も居られます。

 

 

K様はまだまだ食べ終わるのに時間がかかるかな(^^♪

 

でも、

ゆっくりでいいんです。

良く噛んで召し上がって下さいね♪

 

 

 

 

 

昨日の日勤介護士はパートの介護士さんしかいない状況での勤務でした。

 

 

 

でも、

 

パートだろうが正社員だろうが関係ありません。

 

 

シーハーツ松戸のパート介護士は優秀です。

 

 

きっと、

松戸市内で一番の人間性をもった介護士集団だと思います。

 

 

松戸市内の全施設の状況を知らないで

この発言を言うのは無責任かもしれませんが

それくらいシーハーツ松戸には優しい介護士が多いです。

 

 

『日勤でいると助かる人!!』

 

ではなく

 

『いないと困る人!!』

 

がシーハーツ松戸の介護士にはもっと必要です。

 

 

業務優先で速さを追究したやり方ではなく

正しく適切なケアの介入ができる人材です。

 

 

 

求められているのは

『必要なケア』と『丁寧なケア』の実践です。

 

この『実践』に実際に臨床へ結び付ける事は簡単な事ではないです。

 

 

 

上記2つを職員全員が統一して実施するには

評価・アセスメントを迅速に行う必要があり

 

『発信力・行動力・気付き・統率力』

これらを身につけた介護士がもっともっと必要となります。

 

 

 

私を含め

まだまだ介護も看護もシーハーツ松戸のスタッフは

改善が必要です。

 

 

各セクションで

互いに切磋琢磨できる空気感と働き方が

構築できる環境を整える必要があると思っております。

 

 

 

 

少しずつで良いので

少しずつ前進している職場にしていきたいと思います。

 

 

 

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2023年08月07日

看護師の山崎です。

 

ご家族からのお問合せで多い内容は

 

●どんな介護士さんに介護をされているのか

●利用者様の生活の様子(食事量や睡眠、毎日の日課等)

●医療面での病状の変化や程度

●リハビリの内容

●認知症の進行状況

 

 

 

上記5つの内容のお問い合わせが圧倒的に多いです。

 

その中で

本日はリハビリの様子をご紹介させていただきます

 

 

 

平行棒で歩行練習をしているK様です。

 

 

リハビリスタッフの徳田さんがK様の

歩行レベルをしっかり管理してくれております

 

そんなK様のリハビリの内容を一部ご紹介いたしますね(^^♪

 

 

 

●片手のみ平行棒を掴みながらの歩行訓練。

左手のみで歩行しております(^^♪

 

 

 

 

●平行棒を両手で掴まず、手を開いた(パーの状態)での歩行訓練。

 

掴まずにしっかり手を開いて歩行しております。

 

 

 

片手のみの歩行やパーにした状態での歩行など

わざと不安定な状況で歩行をしてもらい

 

●歩行の安定性を構築する目的

●普段使わない筋力の向上の目的

 

これらを目的としたリハビリを

K様は頑張って特訓をしております。

 

 

 

最期は平行棒をしっかり掴んで

自由に楽に歩行してもらいます。

 

 

 

 

リハビリに対して拒否や消極的言動もなく

一生懸命リハビリに参加してくれているK様。

 

 

 

 

優しい性格とマイペースで穏やかなK様。

 

 

ずっとずっと健康で元気でいてほしいです。

 

 

辛い思いや苦しい思いにならないように

看護師として医療面で精一杯のフォローをしていきたいと思います。

 

 

看護師だけでなく

リハビリも介護士もケアマネも相談員も

スタッフみんなで

K様の人生を豊かで充実した暮らしになるように

サポートしていきたいと思います。

 

 

長女さんのご理解も私達を全面的にサポートしてくれております。

 

 

K様の人生を守るのが私達の仕事です。

 

 

自宅で生活するよりも豊かにして

楽しい老後を生活してもらえるように

生活支援を強化していきたいと思います。

 

 

K様はシーハーツ松戸を自宅のように思い

安心して楽しく毎日を過ごしてくれております。

 

 

そんなK様の素敵な笑顔を

私はずっと見ていたいです。

 

 

 

 

 

 

K様、

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

これからもよろしくお願いしますね♪

 

 

 

 

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2023年08月07日

相談員の深田です。

 

今朝の申し送り中

介護士の小原さんが

 

「今のNさんのレベルと、提供している介護量が見合っていない」

「口腔ケア・パジャマへの更衣・トイレ誘導、これらのケアをもっと積極的に介入するべきだ」

 

とみんなに問題提起していました。

 

 

 

 

 

元々は介護拒否があったN様ですが

 

「自分が対応した時は介護拒否が無かった」

「最近ADLも落ちて来てるから、Nさんももしかしたらもっと介入して欲しいのかも・・。」

 

と小原さん。

 

今のN様にはどのくらいの介護量が適切なのか

他の介護士と情報共有できるよう、

個別申し送りファイルに小原さんの見解を記入してくれました。

 

介護って答えを一つに絞って

「絶対こうした方が良い!」

と言い切ることが難しい仕事です。

 

色々な方向から物事を見て

何が適切なのかを見極める必要があります。

 

 

 

「何が適切なのか?」

は、よくよく考えないと職員主体になりがちです。

 

 

こうした方が早く終わる。

こうした方が業務がスムーズ。

こうした方が手がかからない。

 

 

残念なことに

それらを「的確」と考えてしまう事もなきにしもあらず。

 

 

業務の効率化はもちろん大切ですが

私たちに求められているのはそこではありません。

 

私たちが相手にしているのは

「物」ではなく「人」だからです。

 

感情を持っている「人」を相手にしているからこそ

個別性のあるサービスが求められます。

 

 

 

そんななかで小原さんは率先して

N様の個別性を重視したケアを提供しよう!と

みんなに働きかけてくれました。

 

 

N様の抱えている病気は進行性の難病です。

 

病状は少しずつ進行していきます。

状態の不安定さから、精神的にも波がみられます。

 

 

だからこそN様に寄り添ったケアや

優しい声掛けが必要になります。

 

 

今日の小原さんの働きかけに私は心を動かされました。

 

現場を動かしている介護士同士でこの様に

率先して問題提起をすることが出来れば

ケアの質はもっともっと高くなると感じます。

 

小原さんのN様に寄り添った今日の気付きを

無駄にすることがない様に

今後のケアに繋げて行けたらと思います。

 

 

 

こんな風に頑張っている介護士が多いのが

シーハーツ松戸の自慢でもあります✨

 

これからも現場の介護士さんの紹介を

ブログを通していっぱいしていきたいなぁと思います😊

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2023年08月06日

看護師の山崎です。

 

みなさん、

 

病院選びって難しくないですか??

 

 

『良い医師に正しい治療をしてほしい!』

 

 

誰もが望んでいる事だと思います。

私もその一人です。

 

 

『あの病院は良くない!』

『あの病院は良い♪』

 

こんな言葉を良く耳にします。

 

 

 

大切なのは

病院の良し悪しではなく

 

医師の良し悪しです。

 

 

医師だけではなく

看護師・介護士・リハビリ師

どの医療従事者にも当てはまる事だと思います。

 

 

 

私自身も病気になった時に

どこの病院に受診しようか!

とても迷います。

 

 

看護師を10年以上経験してきて

本当に医師の良し悪しを身近で体験してきているので。。。(笑)

 

病院&医師選びは非常に考えます(笑)

 

 

 

その中で

もし私が病気になった時に

行こうと思う病院を紹介したいと思います。

 

 

八柱駅にある『ラシバヤクリニック』

 

 

 

消化器内科・外科に関連した症状なら

松戸市内であれば私はここに行くと思います。

 

 

●大腸カメラ

●胃カメラ

●CT

●レントゲン

●エコー

●採血・採尿

●軽い外科的処置

 

 

上記の機器があり

大きな病院より

そこまで待つこともなく検査を受ける事ができます。

 

 

そして、

 

一番は医師!!!

 

 

しっかり検査をしてくれます。

 

愛想はそこまで良くはないですが、、、(笑)

(もちろん悪くもありません)

 

とても良い医者だなぁ!!と

利用者様の受診付き添いをしていて

いつも思っております。

 

 

 

クリニックなので

出来る治療の領域が病院とは違い

重度の場合は診る事ができません。

 

しかし、

クリニックの範囲で可能な治療は

しっかりやってくれるし

知識や経験がある医師だと

看護師として感じる事ができるので

私は信頼している医療機関の一つです。

 

 

昨日も利用者様が下痢や腹痛の訴えがあったので

一緒に受診をしてきました。

 

 

検査をして原因の追究をしてくれて

利用者様も安心してくれております。

 

 

 

 

 

 

福祉従事者・医療従事者が求められる要素は

 

 

『責任感』

 

これに尽きると思います。

 

 

責任感があれば、自ずと勉強をします。

 

責任感があれば、自ずとしっかり仕事をしなければ!!と

思いながら仕事をします。

 

責任感があれば、いい加減な事はできません。

 

 

 

医師も看護師も介護士もリハビリも

 

どの職種も責任感が問われる職業だと思います。

 

 

 

 

責任感のある人は

見ているだけで

働き方・行動・発言で

わかりますよね。

 

 

私達の職業は

患者さんや利用者様の人生や生活を

大きく変える。又は変えてしまう事ができる立場です。

 

無責任な働き方をすれば

そのまま相手様の生活や環境にも影響を及ぼします。

 

 

 

『責任のある働き方!』

 

これは、その人その人の価値観によって

責任の程度や責任そのものの価値観自体が大きく異なり

難しい事柄だとは思います。

 

 

医師の診察方法や発言、診察態度

これらも医者一人一人の責任感が大きく影響している事だと

思っております。

 

責任感のある医者って良い医師が多いです。

 

これは医者限らずどの業界にも言える事だと思います。

 

 

責任感の程度は人それぞれだと思いますが

シーハーツ松戸のスタッフは

各々が自覚をもって各セクション毎で

役割をしっかり果たせるようにしていきたいと思います。

 

 

利用者様の生活を正しく守っていくには

時には厳しく、時には嫌われる事も言わなければいけません。

 

 

職場の空気を変えれる人材がもっともっと必要です。

 

 

 

仕事は仲良し軍団ではないので

利用者様に良いサービスが提供できるように

みんなで責任をもった仕事を

シーハーツ松戸で実践していきたいと思います。

 

 

 

 

カラオケを楽しむ女性利用者様達🎤

 

 

 

オヤツが早くこないと手をパンパンして催促するS様

 

 

日課にように毎日体操をしてくれるI様

 

 

新聞を読みに必ず1階のラウンジで来てくれるY様

 

 

ハーモニカ演奏をかかさず練習しているK様

 

 

毎日美味しそうにタバコを吸っているS様

 

 

いつも残さず一生懸命食べてくれるS様

 

 

 

 

利用者様の生活を守る事は簡単な事ではありません。

 

 

日々、さまざまな出来事や問題が発生します。

 

 

利用者様の生活の未充足の部分を

如何に充足する事ができるか!!

 

 

 

責任のあるスタッフと

責任のある仕事ができるように

日々精進していきたいと思います。

 

 

 

病院選びはとても難しく簡単な事ではありません。

大きな病院や大学病院だから良い病院!はイコールされません。

 

 

その中で

ラシバヤクリニックの院長は

個人的にはとても良い医師だと思っており

看護師目線で良い病院・良い医師だと感じているので

今回はご紹介させて頂きました。

 

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2023年08月05日

相談員の深田です。

 

昨日の朝、夜勤明け介護士からの申し送りで

Hご夫妻の奥様が食思不振なことと、

お蕎麦を食べたがっていることを聞きました。

 

善は急げ、お昼にお蕎麦の出前をとろう!

 

早速奥様にご提案し、出前をとることにしました。

 

「お父さんの分もよろしくね。」

 

と奥様。

 

さすが!

シーハーツきっての仲良し夫婦です!✨

 

出前が届きお二人に声を掛けに行ったら・・

2階のラウンジで仲良く肩もみをしていました。

 

「お父さんも疲れちゃってると思って。」

 

「さ、お父さん。お蕎麦食べに行こう!」

 

 

 

 

コロナ禍で頻繁に外食が出来ないこのご時世。

でも・・・

せめて少しだけでも「外食してる感」を味わっていただきたい!

 

そう思い、1階ラウンジで外の緑を見ながら

お二人にお蕎麦を召し上がってもらいました。

 

「ほら、お父さん。美味しそうだね!」

 

「お父さん、薬味入れてやろうか?」

 

「ほら、ちゃんと器を手で押さえて食べなさい。」

 

「お父さん、美味しいね~。」

 

 

奥様は旦那様のお世話をするのが生きがいなんだろうなぁ。

 

お写真からも伝わりますよね?

奥様とっても幸せそうです😊

 

 

何をするにも「お父さん」「お父さん」で、

肝心のお父さんはというと、いつも「はぁ」の生返事です。笑

 

 

でも奥様は気にしません。

幸せそうに旦那様に話しかけていらっしゃいます。

 

 

そんなお二人を見るのが私たち職員の楽しみでもあります。

 

 

「人に手を借りない状態なら100までも120までも生きたい!」

 

そう仰っていた奥様。

 

 

Hご夫妻が100までも120までもお元気に過ごせるように。

私たちは精一杯のケアをご提供できればと思います😊

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