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シーハーツ松戸

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2021年09月05日

特上寿司✨

昨日のお昼の話です。

T様とY様は、はな膳さんの特上寿司を出前しました🍣✨

 

橈骨神経麻痺から復活傾向にあるT様(昨日のブログを参照してください)と、この夏食欲のなかったY様です。

 

Y様は車椅子での生活から脱却し、今や歩行器を使いスタスタ歩いて居られます✨

2階のお部屋から1階のラウンジまで降りてきて、洋画を観るのが毎日の楽しみだそうです。

Y様のメモ帳には今後観たい映画の題名がびっしりと書かれています。

7月には、「私の人生はToo  Muchだ。長く生き過ぎた。」と毎日弱音を吐いていらしたY様。

お食事量が完全に戻ったわけではありませんが、日々の生活の中に楽しみを見出し、活き活きとした表情になられたY様を見ることが私の楽しみの一つでもあります。

 

「鰻とお寿司は定期的に食べたいからよろしくね!いつもあんたに頼んで悪いね。」

と仰るY様。悪いことなんて一つもありません!どんどんお申し付けください!

 

楽しい✨美味しい✨幸せ✨と思えることを今後もたくさんして行きましょうね!

お寿司も7割ほど召し上がれたようで、良かったです😊

 

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2021年09月04日

斎藤さん

2019年11月に入社した斎藤さん。

介護未経験からの入社でしたが、今年6月に実務者研修を修了し、見事資格を取得したそうです✨

 

資格を取らなくても働く選択肢もあったなか、なぜ高いお金を払ってまで資格を取ろうと思ったのか聞いてみると、

「何の目標もなく働くよりは、何か目標をもって働きたいと思ったんです。次は介護福祉士を目指します!」

と、かなりやる気満々に答えてくれました。

 

介護の仕事が初めてだったため、いろいろな壁にぶつかってきたことと思います。

今も沢山悩みながら働いているけれど、この仕事が自分には向いていると感じているそうです。

 

斎藤さんは入居者様への声掛けがとても優しく、斎藤さんの周りはいつも平和な空気が流れています。

ここまで書くとなんだかとても良い人に感じると思いますが、時折吐く小さな毒も斎藤さんのチャームポイントです。

 

介護福祉士の取得に向けて勉強に励む斎藤さんです。

皆さま、応援よろしくお願いいたします!

 

 

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2021年09月04日

復活✨

こんにちは!相談員の深田です。

2階にお住いのU様。

 

先月初旬に体調を崩され入院し、2週間の入院生活を経て25日に退院されました。

病院では水分や高カロリードリンクしか口にせず、お食事が摂れない状況にありました。

 

退院後、いかにお食事を召し上がっていただくか・・・。

退院直後のアプローチが肝心であり、大切であり、最大のチャンスだ!

ということで、退院前に娘様お二人にご来館いただき、施設長・看護師・サブリーダー・ケアマネ・相談員でカンファレンスを行いました。

・なぜお食事を召し上がれないのか

・U様にとって安心できる環境とは何なのか

・退院後も継続する点滴のメリット・デメリットは?

・今後U様にどのような生活を送ってもらいたいのか、ご家族の意向は?

等をご家族と共に話し合いました。

コロナの影響もある為、8月31日までの昼食のみという期間と制限を設け、娘様の介助のもとU様にお食事を召し上がっていただくことになりました。

 

退院翌日から毎日娘様が手作りのお食事を持参して下さったり、U様の好みに合わせて果物を持って来て下さったり。

私たちの方も、お庭にお散歩に出て気分転換を図ってみたり、どのような補食がU様のお口に合うのかを検討したり。

「以前の様に美味しくごはんを食べて欲しい!」という目標に向かって、みんなで頑張ってきました。

 

そして・・・

U様、とうとう自らコップを持ってパン粥(パンを粥状にした主食)を召し上がれるようにまで回復したんです!!

それにより点滴も必要なくなりました!

 

病院では食べ物を口にしなかったU様が、ここまで回復したのは本当にすごいことだと思います✨

私は今回、カンファレンスにより目標設定をし、方向性を決めて具体的な行動をとることの大切さを実感しました。

 

そして何より、U様のことを想い毎日足を運んで下さった娘様たちに感謝です😊

シーハーツ松戸に入居して下さった入居者様やご家族とのご縁を大切に、今後も責任をもって仕事をしていきたいと思った今日この頃です。

 

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2021年09月04日

褥瘡の勉強会

看護師の山崎です

昨日に続き連日してプログに登場です

今日は褥瘡(床ずれ)の勉強会を看護師で実施しました。

 

シーハーツ松戸の入居者様で褥瘡がある方は1名おられましたが

現在は完治状態にあり再発の防止に取り組んでいる状況にあります。

 

下記の写真のブレーデンスケール表を活用し利用者様が褥瘡を発生する

リスクがどれくらいあるのか早期発見含め褥瘡を発生させない為の

予防のスケール表になります。

 

①痛みに対する知覚はどれくらいあるのか?

②汗や失禁などで瘡好発部位の皮膚がどれくらい湿潤しているのか?

③活動性はどれくらいあるのか?寝たきりなのか歩けるのか?など

④可動性はどれくらいあるのか?自分で身体の向きを変える事ができるのか?

⑤栄養状態はどうなのか?ご飯はしっかりバランス良く食べれているのか?

 採血データの栄養指数は正常なのか?

⑥褥瘡好発部位に対する摩擦やズレはどれくらい発生しているのか?

 

上記6つの項目を評価し数値化して点数が施設だと17点以下だと褥瘡の

発生リスクがより生じやすい状況にあると判断します

(満点が23点で病院の患者さんだと14点以下、施設に入居している入居者様は17点以下で

危険な状態にあると判断する)

認知症がどれくらい進行しているのか!

痩せており骨の突出がどれくらいあるのか!

浮腫のよる皮膚の脆弱化がどれくらいあるのか!

 

これらも大事な評価材料となります。

 

 

 

褥瘡が発生する流れは⋯

 

長時間の同一部位への圧が加わり局所の毛細血管が破綻し血流障害から

組織が低酸素状態に陥り組織が壊れる事で褥瘡となります

 

ここ最近褥瘡を発生する事がなく経過していた中で褥瘡を発生させてしまいました。

看護部としては振り返りが必要であり再発防止に取り組む為、急遽褥瘡の勉強会を

実施する事にしました。

入居者様も年齢を重ねるごとに褥瘡の発生リスクや頻度が多くなっていくと考えています。

今後も褥瘡を発生させてしまう可能性があると思いますが極力発生しないよう努力していきたい、と思っております。

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2021年09月04日

お手紙✨

今月もご家族の皆さまにお手紙を書いています😊

8月は納涼祭があったので、納涼祭でのご様子を主に書いています。

 

頑張って書いてますよー という雰囲気が伝わるように石川サブに写真を撮ってもらいました(笑)

 

お時間のある時にご覧いただければ幸いです。

直接会うことが出来ないなかで少しでも皆様の様子が伝わると嬉しいです

 

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