介護付有料老人ホーム

シーハーツ松戸

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2021年11月13日

ラーメン🍜

相談員の深田です。

 

今日のお昼はラーメンの出前をしました✨

前回と同様チャーシュー麵を頼んだM様。

満面の笑みで「美味しい!」と・・その笑顔がもう良い笑顔過ぎて、ラーメンの広告の様な写真が撮れました。

今回もすっかりスープまで飲み干し完食です!

 

五目タンメンを頼んだS様は「こんなにたくさん食べられるかな~?」とちょっと不安そうにしていました。

しかし10分後様子を見に伺うと既に完食されていました。

さすが痩せの大食いのS様です。男らしい✨

 

通常のラーメンを頼んだK様は「女性にこの量は多いかも・・・」と仰っていました。

それでも半分以上は召し上がって下さり「美味しかったし楽しかった~。ありがとう😊」と嬉しいお言葉をいただきました。

そんなに喜んでいただけて私も嬉しいです✨

 

M様は最近お食事量が不安定なのですが、ラーメンだととても良く召し上がってくれるんです。

やっぱり美味しいものや好きなものは食が進むんですね。

日々の生活の中に「楽しい!」「嬉しい!」って絶対に必要ですよね。

それを毎日少しずつでも入居者の皆さまと共有することが出来たら良いなぁと思います。

 

今回は良いお写真がたくさん撮れたので6枚選ぶのに苦労しました。

2021年11月13日

退院後の利用者様のご様子

看護師の山崎です。

 

先月、病院から退院された利用者様が3名おられます。

 

入院する前と比べて日常の生活動作であるトイレ行動や排泄行動、移動などの動作が退院後は

著しく低下した状態での退院となってしまいました。

 

尿路感染症や誤嚥性肺炎、整形外科的問題などの理由で入院となってしまいました。

 

退院時には入院する理由となったそれらの問題は改善しての退院となりましたが

入院による長い時間のベッド上安静により筋力の低下や意欲の低下は否めません。

 

退院してからシーハーツ松戸での生活に早く慣れて以前のような生活リズムに戻ってくれる事を

願うばかりです。

 

介護士の協力のもと利用者様の残存機能を活用し筋力や意欲の向上が少しずつ出来るようにアプローチを

しております。

 

相談員の深田さんも現場に積極的に介入してくれており

食事摂取量の少ない利用者様や意欲減退している利用者様への環境の変化のアプローチなど

いろいろ試行錯誤しながら職員一同協力して利用者様の健康管理に力を入れております。

 

 

その結果

 

入院中は自分でご飯が食べれず介助が必要であったT様(写真①②)が自分でご飯を全量食べれるようになり

前みたいに奥様と楽しそうに過ごすことができるようになりました。

 

食事摂取量や水分摂取量が少なく脱水や尿路感染症の再発の可能性が高くあったK様(写真③④)が今では

全量近く介助ではありますが摂取ができて水分摂取量も入院する前と同じくらいの量を飲む事が出来るようになりました。

 

入院中はずっとベッドで寝たきりで筋力の低下をしてしまったK様(写真⑤⑥)。

退院してからしばらくはシーハーツ松戸でもベッドの上で生活をする事が多かったり、車椅子を使用することが多かったK様(写真⑤⑥)。

ですが、

最近では歩行器を使用しての移動が出来るようになったり食欲も少しずつ戻ってきて意欲が出てきてくれました。

 

みなさん、

少しずつではありますが入院前の生活レベルに近づくことができている事にとてもうれしく思っております。

 

介護士の力やケアマネ、相談員、リハビリの協力のもと

良い結果が出せている事に嬉しく思うしやりがいを感じております。

 

家族のかたが安心する状態に少しでも戻せるようにこれからも職員一同頑張ります。

 

 

看護師やケアマネ、相談員は家族の方と直接お話しする事が出来ておりますが

現場の介護士と御家族との関りはあまり多くないと思います。

 

今後

面会に来た時に現場の介護士と会う機会があれば

介護士に対して直接何かお言葉を頂けたら幸いです。

 

 

私達の仕事への原動力は

「ありがとう」と言われるだけでやりがいにつながります。

 

それだけで「頑張ろう」と思えるし

自分たちのやっている事に対して利用者様や御家族から

「ありがとう」と言われるだけでうれしくてたまりません。

 

現場の介護士の力があってこそシーハーツ松戸は成り立っております。

 

 

毎日

新型コロナの感染対策と向き合いながら

利用者様の生活を支えているのは現場の介護士になります。

 

私達看護師の指示や利用者様の伝達事項をしっかりこなしてくれている介護士がいるからこそ

3名の利用者様は回復に向かうことができていると私は思っております。

 

今日も入浴介助、食事介助、レクリエーションなどたくさんの業務に向き合ってくれています。

 

近いうちに介護士の紹介をブログでしたいと思っておりますので楽しみにしていてください(^^♪

 

シーハーツ松戸の現場の介護士は

茶色のポロシャツを着ているで茶色のポロシャツの職員を見かけたら介護士になります。♪

2021年11月11日

お気に入りの写真

相談員の深田です。

 

最近少し心に余裕がなくて気持ちが焦っています。

そんななか10月の写真データを整理していたら、とっても良い写真が沢山あって温かい気持ちになれました。

ブログにアップさせてもらいます

 

入居者様と外をお散歩している介護士の田副さん。

二人ともとっても素敵な顔をしていますよね✨お天気が良くて気持ち良かったのだろうなぁ。

 

Hご夫妻と営繕の山田さんが畑を耕している写真もありました。

ご夫妻が指揮を執って植えて下さった大根と蕪、すくすく育っているところです

 

楽しそうにみんなで麻雀をしている写真もありました

お洗濯担当の金岡さんが毎週月曜日に麻雀大会を開いてくれているんです

 

入居者様と一緒に写っている職員の顔、どの写真もみんな本当に良い笑顔✨

個人的に4枚目のT様と武田さんの写真がお気に入りです。(武田さんのお茶目な性格が写真からも伝わるのでは。笑)

私もみんなを見習っていつも笑顔を忘れずにいたいと改めて思いました。

2021年11月10日

今日の昼食時の出来事

相談員の深田です。

 

本日の昼食は長崎ちゃんぽん&餃子でした

シーハーツ松戸には九州出身の入居者様がいらっしゃいます。

ご存じの通りうちの施設長も九州・大分の出身です。

 

1枚目のお写真は鹿児島県ご出身のT様です。

そして2枚目のお写真のU様も鹿児島県のご出身。

生まれも育ちも鹿児島県のお二人は生粋の鹿児島っ子でいらっしゃるため、いつも地元トークで盛り上がっています✨

同郷のお友達が居るって心強いだろうなぁと思います。

 

3枚目のお写真のN様は、お仕事の都合で福岡県にお住いになっていた時期があるそうです。

「ちゃんぽんか~!懐かしいな~!」と仰り喜んで召し上がっていました。

 

4枚目のお写真のS様は最近食欲が低下気味なので、今日はお寿司の出前を取りました

餃子が大好きなS様はお寿司と餃子を交互に召し上がっていました。

お寿司と餃子・・意外と合うのかも知れません✨

 

U様は昼食後、面会時に娘様から差し入れしていただいた柿を召し上がり「うまかよ~」と大喜び

昼食もご自分でスプーンを持ち上手にお口に運ぶことが出来ていました。

ピースサインをお願いすると、お顔に手を寄せてピースするU様。

その仕草がとってもお茶目で可愛らしかったです

 

九州にゆかりのある入居者様にお集まりいただいて、

「九州のグルメを楽しむ会」なんていうのも楽しそうだなぁと夢が膨らみました✨

2021年11月09日

夕食前のシーハーツ松戸の取り組み。

看護師の山崎です。

 

今日は夕食前の施設の取り組みをご紹介致します。

 

夕食時のみ限らず

朝・昼・夕の食事前に必ず

嚥下体操をシーハーツ松戸では実施しております。

 

 

嚥下体操をする理由の一番の目的は

 

『安全に食事を食べてもらう為。』

 

ご高齢になると食事中のムセ込みや噛む回数の減少、飲み込むタイミングの変化など

さまざまな問題が無意識に発生してしまいます。

 

その結果

誤嚥性肺炎を起こしてしまう事があり

食事前の嚥下体操の必要度はかなり高いと思っております。

 

誤嚥性肺炎を起こさなかったとしても

食事中にムセ込みや食べこぼしがあると辛いし楽しい時間の食事のはずが嫌な時間になってしまいますよね・・・。

 

 

嚥下体操をすることで

飲み込む筋肉の強化や食べこぼしを減少させる効果を得ることが出来るだけでなく

正しい覚醒状況で食事を食べることが出来るようになります。

 

食事が開始する30分前から嚥下体操を実施して

安全に食事をする準備をします。

 

 

今日の夕食前の2階の嚥下体操をしてくれたのは

介護士の染谷さんです。

 

とても進行が上手で利用者様が真剣に取り組むような声掛けや姿勢で嚥下体操をしてくれます。

 

写真のように利用者様の表情は真剣そのものです。

 

みんなで揃えて

『パ・タ・カ・ラ』と大きな声で発音しています。

 

『パ』の発音をすることで

口を閉める機能の低下防止や食べこぼしを減少させる働きがあります。

 

『タ』の発音をすることで

食べ物をつぶす機能の低下防止の効果があります。

 

『カ』の発音をすることで

食べ物を飲み込む機能の低下防止や誤嚥を防止するトレーニングになります。

 

『ラ』の発音をすることで

食べ物をまとめて喉の奥に送り込む機能の低下防止の効果があります。

 

『パタカラ』効果はとても有名であり知名度も高いです。

 

発音良く

発するだけではなく唇の動作や特有の発声方法で実施することでより効果を得ることができます。

 

写真のようにみなさん集中して嚥下体操に参加してくれております。😊

 

そんな利用者様を見ていて嬉しくもあり安心もしております。

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