介護付有料老人ホーム

シーハーツ松戸

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2021年12月25日

腰痛

相談員の深田です。

 

いつもお元気な3階にお住いのM様ですが、実はいま腰を痛めていらっしゃいます😢

 

「腰以外は何ともないんだけどな~」

と仰っている通り、お食事に関しては今日の朝昼共にほぼ全量召し上がりました✨

 

午前中娘様に現状をご報告させていただきました。

・腰が痛いのでお手洗いの介助に適時入らせていただくことや、移動は車椅子で行うこと。

・立ち上がれない・歩けない程ではないけれど腰の痛みが伴っていること。

・車いすに座っていらっしゃる分にはいつものお元気なM様だということ。

そして今後の受診について施設側がどう考えているのかをお伝えし、娘様のご要望を伺いました。

とってもお父様想いの娘様でいらっしゃるので、たくさんの貴重なご意見をいただきました✨

娘様、いつもご協力ありがとうございます😊

 

このように何か問題が生じたときは職員間で迅速に話し合い、すぐに対策を講じるよう心掛けています。

施設長・介護・看護・リハビリ・ケアマネ・相談員の関係性が良いことは松戸が自慢できる部分のひとつです。

コミュニケーションがスムーズに取れるって大切なことだなぁ・・といつも実感しています。

 

この様な社会情勢のため、入居者様がどの様に生活していらっしゃるのかご家族の皆さまは心配されていることと思います。

ブログやお電話、直接お話することにより施設の中のことをもっともっとお伝えできれば・・と思います。

入居者様は勿論ご家族の皆さまにも安心していただくこと。

ご家族の皆さまにも満足して頂くことが私たちの目標です。

 

M様の腰痛が早く治ります様に職員一同願っております✨

2021年12月23日

発語訓練✨

相談員の深田です。

 

3階にお住いのN様と2階にお住いのK様。

お二人とも発声・発語に課題をお持ちです。

 

言葉を発する機会が減ると、発声・発語の機能は低下してしまいます。

それらを改善し機能の維持向上をするため、今日は看護師がお二人に発語訓練を実施いたしました。

発語を促すことで舌や唇の動きが良くします。

舌や唇の動きが良くなればお食事もスムーズに召し上がれるようになります。

まさに一石二鳥の訓練です✨

 

まずは体をリラックスさせることから♬

だら~んと力を抜いていただきます。

お二人ともダンスをしているように息がぴったり!上手にリラックス出来ていました✨

 

続いて発声練習です。

K様「あーーー」と口を大きく開けて頑張っていらっしゃいました。

 

「いーーー」と口を横に広げて真剣な表情のN様。

N様はリハビリに対してとても意欲的なんです✨

看護師が「リハビリしましょうか」と声を掛けると、寝ていても読書中でも「やります!」と

いつも二つ返事で参加して下さるそうです。

 

ご自分の課題や問題と真摯に向き合い努力するN様のために、私たちに何が出来るのか・・・。

いま職員みんなで考えているところです。

毎日頑張っているN様を見ると心が動かされます。

 

私たちもN様に負けないくらいフットワーク軽くして日々のケアに励みたいと思います😊✨

2021年12月22日

職員写真✨

相談員の深田です。

 

エレベーター前に掲示している職員写真をリニューアルするため、みんなに協力してもらいながら毎日写真撮影に励んでいます。

私が普段シーハーツのブログに使っているのはGRというリコーのカメラです。

長年使っているので扱いやすく大好きなカメラなのですが、本体備え付けのフラッシュは電球色の蛍光灯の下だと暗く写ってしまうんです・・・。

 

その悩みを解決すべく職員の青柳さんが「職員撮影用に使って下さい!」と立派なカメラを持って来てくれました✨(1枚目の写真のカメラです)

何だか重くてとても立派なカメラです。毎回緊張しながら使わせてもらっています。

 

今日の夕方「写真撮って下さい!」と声を掛けてくれたのは介護士の山本さん。

山本さんはいつもにこやかでとっても穏やかな職員です✨私は山本さんの笑った顔が大好きです。

普段通りの明るい笑顔で撮影に挑んでくれました。

 

「可愛いの選んで使って下さいね!」と山本さん。笑

もちろんです!お任せ下さい✨

 

そう何度も交換することのない職員写真なので、一人一人素敵な写真を撮っていきたいと思います!

年内には完成予定です。ご家族の皆さまにも見ていただけると嬉しいです😊

2021年12月22日

看護師の山崎です。

 

最近は

発熱する事もなく

食思不振になる事もなく

充実した施設生活を送ることができるようになったU様。

 

今年の8月には体調を崩し入院もしました。

退院してからもなかなか本調子になることが難しく

発熱や食思不振を繰り返していました。

 

御家族の長女さんと次女さんの積極的な協力とご理解があり

施設職員と御家族の二つの力が一つになった結果、

 

今では他の利用者様と塗り絵をして過ごしたり

食事もしっかり召し上がることが出来ております。

 

 

発熱をする事や不安や恐怖心による精神的不安定な状態になることもなく

穏やかに、

 

そして

 

楽しく施設生活を送ることができております

 

今では笑顔をたくさん見せてくれるU様。

 

他の利用者様と一緒に楽しく、同じ時間を共有しながら

普段通りに過ごすことができるようになりました。

 

半年前のU様を考えたら現在の状況が本当にうれしくもあり

ホッと安心している自分がいます。

 

御家族と密に連絡を取り合い

U様の支援をどうしていく事が一番良い結果に繋がるのか・・・

 

いろいろ考えて

医師ともたくさん相談したのを覚えています。

 

U様にとって

とても良い支援が出来て

良い結果に繋がってくれたなと

今年を振り返って改めて感じました。

 

優しく協力的な娘さんが2人もいて

とても心強いし幸せなU様だなぁと職員一同思っております。

 

 

来年も

現在の状態を少しでも維持できるようにしていきたいし

安心した生活を送れるようにサポートしていきたいと思っております。

 

写真のような笑顔をずっとしてもらえるように♬

 

来年も頑張っていきたいと思います♪

 

 

2021年12月21日

外部リハビリ✨

相談員の深田です。

 

2階にお住いのK様。

10月中旬に退院され2ヵ月が経過したところです。

 

2週間の入院にもかかわらず、退院当初は身体機能・認知機能共に著しい低下が見られました。

入院前は会話もスムーズでしたが退院後は発語が減り、自力摂取できていたお食事も全介助に・・・。

 

発語を促す声掛けを行ったり、積極的にレクに参加していただく等アプローチをしてきました。

徐々に改善がみられるようになりましたが、改善してくスピードがちょっと緩やか・・・😓

お食事の終盤になると口腔内へのため込みがみられるのも課題のひとつとなっていました。

 

「STに介入してもらい専門的な分野からリハビリを受ける必要があるのではないか?」

K様のことがカンファレンスで議題に上がり、今必要なのはSTのリハビリだということでみんなの意見が合致しました。

STというのは言語聴覚士のことで、その名の通り言語・聴覚・音声・認知や摂食・嚥下等に対して

評価し訓練や指導を行う専門職です。

シーハーツ松戸には徳田OT(作業療法士)は在籍しておりますが、STは居りません。

 

K様のご家族にSTによるリハビリの必要性を説明させていただき、外部リハビリを導入する運びとなりました。

そして先週の土曜日は第1回目のSTリハビリの日でした✨

 

K様のリハビリを今後担当して下さるのはけやきトータルクリニックの今井STです😊

発語を促すリハビリをメインに40分間リハビリを行ってくれました。

K様が旅行したことのあるスイスの写真を事前に準備してくれていたり、個別性を重視した内容の濃いリハビリでした✨

 

リハビリ中のK様は終始にこやかな表情で、とても楽しそうでした!

今後は隔週で月に2回STリハビリを受けていただく予定となっております。

 

私たちの方でもSTリハビリからヒントをもらいつつ、K様との関りを工夫していきたいと思います!

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