野菜栽培用の深型のプランターに苗を植え直してから、ご入居者様のやさしい声掛けも手伝ってぐんぐん大きな葉っぱに成長しております。畑を作り、その畑に植えた苗よりも成長が早いように感じます。やっぱり声掛けが一番の肥料かしら・・・園芸担当の畠中氏の力も大きいと思います。皆様ありがとうございます。

シーハーツ川口の屋上の写真は何度ご紹介させて頂いておりますが、夜景がとてもきれいです。川口の夜景の先に東京スカイツリーも見る事も出来ます。荒川の花火も見れますが、今年は、開催が難しそうですね。もう少し、新型コロナ対策で不便がありますが、スタッフ一同頑張って乗り越えていきます。

５月２０日に、お誕生日を迎えられたD様、おめでとうございます。ハッピーバースデーの歌の合唱後にスタッフからプレゼントをお渡しさせて頂きました。プレゼントの後に、D様から、「これからも頑張ります」との、お話を頂きました。いつも、真面目なD様らしいコメントを頂きました。D様も、すっかり、川口での生活に馴染まれたご様子です。入居して間もなくの時は、自宅に帰りたいお気持ちでいっぱいでしたね。このような施設に入居される皆様に共通している事ですが、自分から、入居したいと思って入居される方は、少ないです。施設での生活で、誰かがいる事で、一人での生活の不安の解消になっているとは思いますが、頭では分かっていても、その事を理解できるほど、人は、都合よくできていないと思います。だからこそ、私達スタッフは、ここでの生活に満足してもらえるように日々努力が必要と感じながら対応させて頂いております。

正面玄関のところに、胡蝶蘭の鉢植えを中心にピンクのバラを沢山置かせて頂いております。ピンクのバラは、屋上のバラのお手入れ主任?畠中さんのご自宅のバラを頂きました。エントランスの花瓶のバラが元気がなくなってきたかしらと感じていると、出勤日以外でも、施設に風のように現れあっという間にバラを入れ替えて去っていきます。(笑)

毎年、この時期の施設での光景ですが、ありがとうございます。来年は、屋上のバラも大きくなってエントランスに飾れるようになったらいいなぁと妄想しております。

川口の頼れる介護の内山リーダーに、スタッフ紹介として、ホームページに載せたいと懇願をしておりましたが、本人の強い希望で正面からの写真ではなく、入居者様の介護をしているところをこっそり?ではなく堂々と撮影しました。私にとって頼れる介護リーダーです。お酒は、前の池田リーダーの方が強いらしいですが、手先の器用さは、断然内山リーダーだと思います。(*^_^*)

併せて、インドネシアから技能実習生として、昨年の３月から、川口で介護を学んでいる２人の写真も紫陽花の飾りと共にご紹介させて頂きます。日本語もしっかりと学んでおり、最近は、漢字も含めた文章も書く事もでき、ご入居者様にとって孫のような存在です。川口に来てから、もう、１年以上経過し、すっかり私から親離れし、まごまごしていた時が遠い昔に感じます。彼女達の元気で明るい声掛けで施設の中も明るくなります。このまま、元気で頑張っていけるように、職員皆で見守りたいと思っております。他の職員にとっても、アイドル的癒しの存在の２人です。