シーハーツ柏の葉
2024年01月30日
携帯電話をお持ちの入居者様
最近では、入居者様もスマホやPCを使いこなす方が増えています。
今日UPするのはあくまでも磯田の見解で
良いとか悪いとかいうものではないので
へぇ~~~~
ってくらい軽く読んでください。
携帯電話はいつでも大好きな家族とつながることができる素晴らしいものです。
少しだけ認知症状が進んできた方や不安症の方にとっては
その問題を解消するために家族に連絡を取りたくなります。
その頻度が多くなり、1日1回が朝昼晩となり、1時間に一回となり
数分前にかけたのにまたかけるということが多々見られます。
以前見学にいらした方が履歴を見せてくださったとき
1分ごとにかかってくる。何十件と連続して…
これでは家族様も参ってしまいます。
また、そこまでひどくなくても施設に入居されたときに
携帯をお持ちの方は何か困ったことがあると
施設スタッフに遠慮して言わずに
家族に電話をしてしまう傾向にあります。
(聞き出せない私たちも悪いのですが…)
施設との信頼関係を築きにくい場合もあります。
自宅に帰りたいのにご事情があって入居される方が多いので
家族様へ電話をしたくなる気持ちもよくわかります。
だから取り上げるなんてことはしません。
でも、家族様の生活に影響が出る場合は
どう対応していくか一緒に考えていかなければならない難しい問題です。
ところがこの電話状況を施設側に教えてくださらず
我慢してしまうご家族も時にいらっしゃるのです。
遠慮なんかしないでください。
何でも話せる風通しのいい関係になりたいです。
携帯電話が壁を作ってしまう事例がたくさんあります。
「もしかしたらこれってうちの事かしら?」と思われたご家族様、
いえいえ、今ちょっと考えただけでも
この問題って10件以上は経験しています。
今回は限定した話ではないので
へぇ~~って見てください(2回目)
これから先この問題ってすごく多くなってくるはずです。
だって、磯田が介護が必要になった時
「絶対スマホを離したくない!」って言うと思います。
あ、ちなみに写真のスマホは会社用ですので
離したくない!のはこれではございません。
待ち受けは社長にしています(* ´艸`)クスクス
徐々に団塊の世代を迎えるようになります。
(磯田は団塊ジュニア)
今までとは違う介護の時代に
なってくるのでしょう。
2024年01月29日
「何かお手伝いできることありますか?」
「田舎に帰って一人で生活しようかと思って」
「まだなんとかできるからね…」
少し寂しそうに
100歳の入居者様が事務所にいらっしゃいました。
それを聞いた事務の染野さん
目線を合わせて、話を丁寧に聞いていました。
介護施設は介護職だけが介護をするわけではありません。
リハも看護もフロントメンバーもクリーンも…
事務のお手伝いをしていただけないかと聞くと
「何かお手伝いできることありますか?」とパッと顔が輝いていました。
人の役に立つこと、やりがい、生きがいって
大切なことです。
100歳の事務員さんがハンコ押しをしている姿を見て
ご来館された方が
「すごいですね。尊敬です」と
褒めてくださっていました。
2024年01月28日
時々あります…
家出の準備です…
お部屋の荷物をすべて袋詰めして
玄関前や職員通用口へ移動。
こういう時、ご本人の希望を叶えてあげたいと思うのと
どうしたら施設で納得してくれるのかと
洋服を畳みなおしながら
切なくなっている磯田です。
2024年01月27日
訪問理美容から戻ってこられ…
一言目に
「ぼくちゃんみたい」と。
付き添っていたスタッフと
「そんなことないですよー」とハモってしまいました。
では、記念に一枚♡
カメラを向けるとしっかり乙女なポーズでした♡
2024年01月26日
朝の体操の参加人数に異変が!
す、少ない…
まさか、感染対応で部屋から出るのが面倒になってしまったのか?
と、横を見たら、往診に並んでいました。
並びながら体操してくれていました。
良かったぁ~