んにちは、シーハーツ柏です。　入居者のS様、娘さんから「編み棒」が届きました。早速、毛糸を部屋からとってきて、編み物スタートです。「1.2.3.4、、、、」と、「め」を数えます。「お父さんのマフラーを編もうと思います。」と、さくさく手を動かします。「58，59．60」と、「60」で編んでいくと決められたようです。　真剣で夢中で手先を動かす姿に熟練されたものを感じました。製作過程を今後、お伝えしていきたいと思います。S様、fight！

こんにちは、シーハーツ柏です。昨日に続き氷点下の寒さです。冬至にちなんで、ゆず湯を楽しみました。このゆずは、入居者様のH様のご自宅のお庭にあるゆずの木からの収穫です。「庭のゆずは無農薬ですから。お役にたててよかったです。」と、H様。　ゆずの香りとたくさんのゆずを手に取って、冬の実りを実感しながら、お風呂を楽しみました😊

こんにちは、シーハーツ柏です。先日から、クリスマス話題で盛りだくさんでしたので、本日のブログはゆる～くいきます。年齢を重ねると食事量は減ってしまうもので、そんな入居者様の強い味方、薬局から処方として提供されている「エンシュアリキッド」というものがあります。１CC→１Kcalで、高カロリーですね💦　少量でも十分な栄養量を確保できるというわけです。最近は、色々な味が出ていて、入居者様もお試しに何種類か実際にご賞味し、継続して賞味できる商品を選べるようになりました。　いい時代になりましたね。

こんにちは、シーハーツ柏です。　クリスマスディナー続編🍷　サクソフォンの演奏後、渡邉施設長からお礼のあいさつがあり、入居者様に向けては、「来年も同じメンバーでクリスマスを迎えられるようにしましょう！」と、エールをいただきました。サクソフォンの生演奏でうっとり、心が満たされた入居者様とスタッフは心地よい雰囲気のなかでクリスマスディナーへ。　ディナーのメインディッシュはチキンステーキです🐔　このステーキのお肉がとても大きく、食べ応えがあり、特に男性の入居者様は「おぉっ！鳥のもも肉だなぁ！これはおいしいはず！」と、チキンに目を奪われてしまいました。「食べ応えがあるわね。ああ、おいしい。」と、女性の入居者様にも好評でした。いつもと違う雰囲気のなかでゆったりとディナーを味わっていただくことができました。特別感のある、素敵な1日となりました。入居者様が新年を元気に迎えられるように、スタッフ一同邁進してまいります。

こんにちは、シーハーツ柏です。今年のクリスマス会のメインでもある、クリスマスディナーのご様子をお届けします。ここ3年ほどは、コロナ禍ということもあって、外部からゲストをお招きすることが難しい状況ではありましたが、今年は4名のゲストさんをお招きすることができました。ゲストは、今年6月に結成された「プレジール　サクソフォン　カルテット」のみなさんです。ケアスタッフの田さんのご協力もあって、実現することができました✨　柏の入居者様はSaxの生演奏を鑑賞されたんです！　夢のような話ですよね！　バリトンSaxなど、あまり普段目にすることのない楽器の音色を楽しむことができました　4重奏ということもあり、音色の違いがわかりやすかったですね！　さらに、クリスマスツリーのコスチュームで演奏してくださるそのサービス精神に感激しました✨( ；∀；)　水前寺清子の３６５歩のマーチから始まり、クリスマスソングや美空ひばりメドレーなど、入居者様に馴染みのある選曲で、スタッフもうっとりSaxの音色に浸ってしまいました。夕食はチキンステーキやワインの提供など、いつもと違う雰囲気で、ゆったりとディナーを賞味していただきました。プレジール　サクソフォン　カルテットのみなさん、ありがとうございました。まだまだ紹介したい場面がありますので、次回に続きます♪