シーハーツ柏
2024年01月08日
人生語れます 「車なんて到底買えないと思ってたよ。」
こんにちは、シーハーツ柏です。2024年新入居第1号となった、入居者様のM様。 柏市出身ということもあり、色々とお話を伺うと、お仕事のことや幼少期のご自身についてお話しをしてくださいました。「中学を出て修行にために東京タワーの下(新橋辺たりでしょうか)にある修理工場で働いたよ。」 M様は長年、自動車整備に従事されていたそうです。「昔は乗用車を持っている人は少なかったし、時代は変わったね。車なんて到底買えないと思っていたよ。」と、令和の時代が想像できないぐらい厳しい時代を生きてこられたんだなぁと思いました。 「職場前の通りから皇太子さまの結婚パレードも見たしね。」と、エピソードも。 自動車整備の仕事だけではなく、茨城から届いた野菜を神田で下ろしたりそういった仕事も請け負ったそうで、5~6人のグループで役割分担しながら長年お仕事をされたそうです。 今まで、お一人で生活されてきたM様は、「家に帰れたら。」という思いがあります。自身の状況の理解と生活への適応に時間はかかりますが、こちらでリハビリも頑張ります。
2024年01月07日
文字だらけ 懐かしの百人一首
こんにちは、シーハーツ柏です。「田子の浦に~ 」 上の句と下の句を暗記して、百人一首に切磋琢磨した青春時代を思い出しますね。
入居者様も「みかの原~湧きて流るる 泉川」など、聞きなれた句があり、札を探します。「眼だけはいいから!」と、眼に自信のある入居者様はお得意の様子で、気付けば18枚の札が手元に! 1番になった入居者のM様は自信に満ちた様子でした。達成感がありますよね。
2024年01月06日
新年度の句会
こんにちは、シーハーツ柏です。毎月2回、有志の入居者様で俳句を詠み合う「詠の集い」という活動をしています。1月4日 今年初の俳句を作成しました。面白い力作を紹介いたします。テーマは「鏡餅」 T様作「 土俵入り 横綱の腹 鏡餅 」 とってもいい表現で鏡餅が浮かびますね。力士のお腹とリンクするとは、、、。さすがです。 T様より、「年明けには大相撲も始まるので ((笑)」」 すばらしいです、 もう一句「 鏡餅 皆で割りて 小豆粥 」 「あずきがゆ」を食べる習慣があるそうです。地域によるようで、「小豆粥なんて初めて聞きますわ。」と、おっしゃる入居者様もいました。 シーハーツ神社にお祭りしている立派な鏡餅、鏡開き後は、なにに変身するのか楽しみです。
2024年01月05日
賑やかな新年
こんにちは、シーハーツ柏です。 黄色の獅子舞がやって参りました。福を呼びます、獅子舞です。 頭に「かぶり」 入居者様は笑顔になります。どんな福がやってくるのか楽しみです。 よく見ると怖い顔の獅子ですが、優しいのです。
2024年01月04日
シーハーツ神社にて
こんにちは、シーハーツ柏です。 元旦の朝から、シーハーツ柏に突如現れた「シーハーツ神社」に次々と参拝者の姿が。 「今年は、」いいえ、「今年も!」ですね「今年も、安全に過ごします。」宣言をさせていただきました。スタッフもいい笑顔です。 ご家族様の来館時にもいっしょに記念撮影等され、お役に立てた様子でした。準備してくださったスタッフのみなさんに感謝です。今年もよろしくお願いいたします。