こんにちは、シーハーツ柏です。新しい生活の場所への送り出しがありました。年齢とともにお身体の状態は低下していきますので、状態に見合った医療的ケアを受けられる施設へ移られることがあります。　ご家族様のご希望に添って柔軟に対応していけたらと思います。外の景色を眺めながら送迎車に乗る入居者様。入居当初は、「家に帰らないと！」と、せっかちに施設内を歩きまわる姿も見られましたが、認知症の進行や既往の病気もあり、現在は車椅子での生活です。自然な過程として受け入れていくことも簡単ではありません。ご本人やご家族様の中で色々と葛藤があると思います。新しい生活の場でも、ありのままで過ごされることを願います。

こんにちは、シーハーツ柏です。毎月、夜勤明けでスタッフさんが、飾り棚のアレンジをしてくださっています。夏らしく、朝顔の花をバックに、ひまわりが目立って夏らしいのですが、あざみの花が奥で引き立っています。あざみはヨーロッパで春野菜としてつぼみを食用にする習慣があるそうです。「アーティチョーク」とおしゃれな名前で、和名は朝鮮アザミになります。　入居者様も「夏らしくてきれいだなぁ。」と、手を振る姿が見られました。いつもありがとうございます。ご来館の際は、是非ゆっくりご鑑賞ください。

こんにちは、シーハーツ柏です。短冊が完成し、笹に思いを託します。こちらも入居者様に協力をお願いし、七夕の飾りつけをしました。「こうやって笹の葉に吊るすんだね。たくさん短冊があるね。」と、入居者どうし作業が弾みます。青々としたきれいな笹ですね！「家族の健康を願います」「元気に歌いたい」「長生きしたい」など、願い事は様々です。

こんにちは、シーハーツ柏です。先日、願い事を書いていただいた短冊を笹に飾り付けできるように、準備をしてくださっています。短冊に穴を空ける作業や、糸を通す作業。　「糸を結べばいいのね。わかりました。任せてください。」と、頼もしいコメント。　七夕飾りでフロアが夏仕様になります。

こんにちは、シーハーツ柏です。先日の書道のレクリエーションのご様子です。　「南瓜」や「青梅」など、夏らしい題材で取り組みました。こちらの入居者のK様は、誰よりも早く準備をはじめ、たくさんの作品を仕上げてくださっています。毎回、完成した作品を見ながら、「どっちの出来がいいかな？　こっちにしよう。」と、ご自身でチョイスされるのです。おかげでレストランホールの作品展示も夏らしく生まれ変わりました。