こんにちは、シーハーツ柏です。先日の柳家緑太様による落語会の模様をお伝えします。　柳家様は今年40歳になるそうで、普段は子どもたちを対象に講演される機会も多く、ご自身のエピソードを交えた演目で、入居者様を沸かせました。　落語の後のお楽しみは、一緒に写真を撮ったり、握手をしたりと盛りだくさんです。「お若いんですねぇ。　プロの落語家さんの寄席は、とても聞きやすかったです。ありがとうございました。」「真打に昇進されても、お身体に気をつけて、頑張ってくださいね。」と色々なお声掛けがありました。　柳家様からの入居者様への暖かい気遣いと、笑顔が素敵でした。

こんにちは、シーハーツ柏です。以前にもご講演いただいた、落語家の柳家緑太様をお招きし、落語会を開催することができました。柳家様は、スタッフの大学時代のご友人でもあります。大学では社会福祉を勉強され、卒業後に浅草演芸ホールで寄席を見に行ったことがきっかけで、落語家を目指されたそうです。入居者様も「ここで落語を聞けるんですか？　15年も落語家さんをされてるなんて、プロなんですね。」と、開演前からドキドキ期待を膨らませながら、座席に座る入居者様。開演と同時に大きな拍手が沸き上がりました。演目が始まると、自然と笑顔がこぼれます。　強弱のついたハリのある声に魅了される入居者様のご様子です。

こんにちは、シーハーツ柏です。　先日のリハビリ教室の模様です。UNOというカードゲーム。老若男女楽しめます。　ルールがちょっと複雑ですが、サポート役がいますので、安心です。　同じ数字のカードやマークを見分けるのもリハビリです。　始めは4人でスタートしましたが、最終的には7人になって、楽しくゲームを終えることができました。　ありがとうございました。

こんにちは、シーハーツ柏です。　ある休日、フロント前で入居者様がお話しをしている姿を捉えました。「おいくつになるんですか。」「ええ。９０歳ですか。私は９１歳です。」「私の先輩ですね。」　「奥様はご健在ですか？」「いますよ。でも、別の場所で暮らしてるんです。」「寂しいですね。私は独り身なので、寂しいときもあります。」　など、本音といいますか、そういった話ができるのも、お互い入居者様だからこそなのかもしれません。　楽しさだけではなく、そういった思いも共有できるのもいいですね。

こんにちは、シーハーツ柏です。　10月らしくない残暑が続いていましたが、月半ばとなり、ハロウィンが近づいて参りました。シーハーツ柏のステキな飾り棚。一足早く、ハロウィン仕様に生まれ変わりました。夜勤明けでスタッフさんがお花の買い出しや飾り付けをしてくださり、入居者様から「まぁ、なんて素敵。涙が出てきちゃう。」と、うれし涙をいただいた仕上りです。ご来館の際には、是非ご覧になっていただけると幸いです。使用しているお花にも注目です。