実は

実は、先日の6月20日に可愛らしい方々の訪問がありました。

当日の内にのせようとしたのですが、写真を取り込んだもののパソコンが動かなくなってしまいお伝えすることが出来なくなってしまっていましたが、写真を取り込んだパソコンが動き出し写真が使えるようになのりましたのでお伝えしたいと思います。

可愛らしい方々の訪問は、近くにあるあおぞら保育園の5歳児クラスのお子様方でした。

印半纏(はっぴ)をまとった園児19名に園長先生と担当の先生と付き添いの先生を含め総勢24名の来訪がありました。

印半纏をきて何をしてくれるのか楽しみにしていると和太鼓の演奏でした。

4歳児の時の少し太鼓はたたいていたそうなのですが、本格的に練習を始、まだ、3週間前からと話で、その上、3日前に振り付けを変えたとか、それでも必死に覚えて我々の年代では懐かしい、山本リンダさんの「どうにもとまらない」の1曲でしたが見事に演奏してくださいました。

可愛かったですね。日頃小さい子とのかかわりが無いので、ご入居様も大変喜ばれていました。

後ろで準備を始めるお子さんを見てニコニコ、準備を終えてご入居様の前に出てくると手を叩きニコニコ顔にさらに拍車がかかり、掛け声までかけていらっしゃりました。

演舞が始まると、太鼓の音が身体の芯に響き渡る為か普段うとうとされてしまわれる方も終始目を見開いて聞かれていました。