ゆり Posted on 2024年6月9日2024年6月9日 by グリーンライフ草加 ともしびの、 光に見ゆる、 さ百合花、 ゆりも逢はむと、 思ひそめてき 内蔵縄麻呂(くらのなわまろ)が百合の花を詠んだものですが、 万葉集の中には百合を詠んだ歌人が幾人かいらっしゃるのですが、知っている方は少ないと思いますが、内蔵縄麻呂の読んだものを取り上げてみました。 灯ではなく光、グリーンライフ草加は日差しの下に咲くゆりが見頃です。 今日はあいにくの曇り空、ちょっとムシムシしていますが、ご入居様には体に気を付けて生活して頂けるよう頑張ります。 関連