タイトル:3丁目の夕日‘64
監督:山崎貴
出演:吉岡秀隆 堤真一 堀北真希 薬師丸ひろ子 小雪
あらすじ:前作から5年経った昭和39年、日本は1964年の東京オリンピックの開催を前に国全体が活気付いていた。そんな時代の中でも、夕日町三丁目とその住民たちはいつも変わらない雰囲気を残していた。晴れて夫婦となった茶川とヒロミ。茶川は「冒険少年ブック」で連載を続けるも、新人作家の緑沼に人気を奪われ大ピンチ。そんな茶川を陰で支えるヒロミは身重だが、生活のため居酒屋を切り盛りする。
一方で、向かいの「鈴木オート」では将来は海外へ展開したいと野望を持っている則文と内助の功で夫を支える妻、トモエ。そんな両親を持つ一人息子・一平は思春期に入り、鈴木オートを引き継ぐ事を嫌がり、エレキギターに明け暮れる毎日。住み込みで働く六子には、あるふとしたきっかけで出会った医師・菊池との出会いで、いよいよ春がやってくる。
利用者様の中には、涙を拭きながら、見ておられた方、うんうんと頷きながら見ておられる方などおられ、とても感動した様子でした。次回の映画も楽しみにしていてください(^-^)