相談員の深田です。
サブリーダーの斎藤さん。
今日は夜勤明けだったのですが
9時半には帰らずにお昼前まで残業し
サブリーダーの仕事をしていました。
残業後、
「1階の日勤者さんと話すことがあるから、それが終わったら帰ります。」
と事務所に退勤のあいさつに来た斎藤さん。
15分後とある入居者様のお部屋へ行くと
既に帰ったと思っていた斎藤さんがまだ居ました。
塗り絵好きのH様と塗り絵をしていました。
私「まだ帰らないんですか?」
斎藤さん「1階の日勤者さんが2階で補水介助中だったので、1階に戻って来てから話そうかなぁと。」
夜勤明け後にサブとしての残業。
きっとものすごく疲れているはずです。
タイムカードは押したし
タバコでも吸って待つことも出来ただろうに
入居者様と一緒に塗り絵をして待つところが
斎藤さんらしいなぁ。
こんなサブリーダーが居るって
誇れることだと私は思います。
ちょうど3年前に入職した斎藤さんは
当時介護未経験でした。
それが今やサブリーダーという
驚異のスピード出世。
介護に必要なのは
知識・技術 < 人間性
これに尽きると彼を見ていていつも感じます。
施設長曰く
「斎藤さんは文系で草食系」
要約すると「消極的なところがある」
ってことだと思うんですけど
(あ、解釈が違かったらごめんなさい)
それだけ「伸びしろがある」って捉えることも出来ます。
素直で
人の気持ちを思いやれて
入居者様に寄り添うことが出来る
松戸の自慢のサブリーダーです。
ご家族の皆さま、
シーハーツ松戸にご来館された際に
斎藤サブリーダーを見掛けたら
介護のことなら何でも!!
斎藤さんにご質問ください。
きっと優しく答えてくれるはずです😊