看護師の山崎です。

 

 

本日のブログは

シーハーツ松戸で受けれる医療についてブログに書きたいと思います。

 

 

 

シーハーツ松戸では

看取りや緩和ケアの対応が出来ます。

 

 

 

 

難病や末期癌の方が

癌性疼痛や苦痛で麻薬が必要となれば

シーハーツ松戸で緩和ケアをしながら

余生を過ごす事ができます。

 

 

 

病院で最後を迎えるのは嫌だ!

と思っている方は実はとても多いんです。

 

 

 

でも

病院以外で受け入れ先はあるの!?

 

と心配される方やわからない方もいらっしゃると思いますが

シーハーツ松戸では

看取り看護・緩和ケアを積極的にしており

麻薬の取扱いも

座薬・貼布剤・錠剤などの与薬方法で麻薬対応をしております。

 

 

 

看取りも

人生の最期まで点滴を希望される場合でも

シーハーツ松戸で皮下点滴や静脈点滴から点滴を実施をする事ができます。

 

 

 

酸素療法で呼吸を楽にする事や無医療で最後を迎える事も

選択する事ができます。

 

 

 

 

中心静脈栄養(太い静脈からカロリーの高い点滴を投与する点滴栄養方法)も

CVポートを造設していればシーハーツ松戸で中心静脈栄養をする事ができます。

 

(中心静脈カテーテルによる中心静脈栄養は不可ですのでご注意ください。

カテ熱・自己抜去によるトラブルリスクが高い為です)

 

 

その他

インスリンや膀胱瘻・腎瘻・尿道留置カテーテル・

導尿・在宅酸素療法・点滴抗生剤・

腸瘻・胃瘻などの対応もしております

 

 

 

 

 

受けれる医療内容は

利用者様が受けている往診先によって異なる為

すべての利用者様に該当するわけではありません。

 

 

自分達がどんな往診を受けているのか!

詳しく聞きたい方は看護師まで御連絡を下さい。

 

 

受けたい医療内容によっては

往診先を移行しなければいけない為

お気軽にご連絡をください。

 

 

 

 

 

 

上記にあげた医療行為は

基礎の看護技術のレベルの範囲となります。

 

 

病院では

もっともっと高度な医療レベルが実践され

薬剤も医療機器も種類が多く、緩和ケアも充実しております。

 

 

 

施設でできる範囲は病院と比べ断然劣ります。

 

医師も不在で医療機器もほとんどありません。

 

 

私はもっと高度な医療を

施設で出来るようになる時代になる事を強く願っております。

 

 

並行して看護師のレベルの底上げや人材確保も必要です。

 

 

 

 

国が

病院から自宅(施設)へ看取りをする場所を

方向転換して数年が経過しました。

 

 

 

今は在宅(施設)医療の強化を

どこも取り組んでおり

医療が弱い事業所は取り残されていく時代だと認識しております

 

 

 

在宅看護・在宅医療の強化!

 

どんな病状でも

どんな医療度でも正しく看れる施設が問われる時代に

突入してきております

 

 

 

 

 

施設で受けれる医療や人材の充実度の向上が

今後の課題にあると考えております。

 

 

 

 

 

利用者様達はシーハーツ松戸を自宅のように思い

毎日穏やかに過ごしてくれております。

 

 

 

 

人生の最期は病院ではなく

慣れ親しんだシーハーツ松戸で迎えれるように

医療体制の充実度や環境を少しでも強化していけるように

看護師としての役割を果たしていきたいと思っております。

 

 

 

 

 

私達の知識や働き方で利用者様の生活の水準が変わります。

 

 

自分の両親を看護させてもらっている感覚で

利用者様を自分の両親と同じように思いながら

看護をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

医療の事で分からない事がありましたら

看護師宛てに連絡をください。

 

 

電話だけではなく面談も可能ですので

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

利用者様の平均年齢は超高齢化となっており

医療や病状の事で聞きたい事が

ご家族はたくさんあると思いますでいつでもお待ちしております。

 

 

 

 

先日、

97歳の誕生日を迎えたN様🍰

 

 

 

97歳です!!

 

立派です。

 

本当に立派です。

 

 

病状の変化を今までたくさんしてきました。

 

危険な状態にも何度もなりました。

 

ご家族ともたくさんの面談をさせてもらいました。

 

心療内科医や内科医とも沢山の意見交換をしてN様の

病気や生活をサポートしてきました。

 

 

 

 

お誕生日おめでとう!

 

ではなく

 

お誕生日を迎えて頂き、ありがとうございます。

 

私はそんな気持ちになりました。

 

 

 

 

 

本当にありがとうございます。

 

N様、ありがとう。

 

無理をしないで下さいね。