看護師の山崎です。

 

 

先月まで自分の力で歩いていた利用者様が・・・・

 

 

車椅子になってしまうことってよくあります。

 

 

原因は

入院であったり、

転倒であったり、

認知症の悪化であったり、

 

さまざまな理由で

『自立歩行移動』から『介助移動』になるケースがあります。

 

 

問題な事は、歩けなくなることだけではありません。

そこからさらに身体機能・精神機能・認知症の悪化が起こり

 

全体的な機能の低下から

生活の質の低下・意欲減退が発生する可能性があります。

 

ご高齢の為に急激な状態の低下の悪循環になりうることが

一番の心配事になります。

 

歩けなくなった事をきっかけにそこから少しずつ

生活習慣が乱れ基礎疾患の増悪に繋がる場合もあります。

 

 

看護師としてやらなければならない事がたくさんとなります。

 

 

利用者様の介助が必要となれば介護士の負担の増加にもなります。

 

 

 

利用者様にとっても

 

介護士にとっても

 

 

利用者様の生活動作の程度を底上げする事、または保持する事は

とても大切な事になります。

 

 

 

自分でやれることは自分でやる事!!

 

私達はこれを

『残存機能!』と呼びます。

 

この残存機能を如何に維持する事が出来るかで

利用者様の今後の生活・認知症の程度が左右されます。

 

 

認知症の症状である

アパシーという症状の

『無気力・無関心・意欲減退』

陽性症状の

『暴言・介護拒否』

 

これが出現する事を私は一番懸念をしております。

 

 

『ご飯を食べない』や『何事も拒否をしてしまう』などなど、、、

 

悪い方向へ向かってしまうことが多くあります。

 

 

 

利用者様がそうならない為にも

今から出来る事を少しずつやっていかなければいけません。

 

 

O様の下肢の運動。

 

 

S様の歩行訓練。

 

2人とも一生懸命に取り組んでくれました。

 

本当にいつもありがとうございます。

 

 

 

 

『歩く事』はただの移動手段だけではありません。

 

人間の今後を左右する大きなポイントとなります。

 

 

利用者様の生活の質である満足度を少しでも下げない為にも

自分で出来る事は自分でやる!!

 

この精神でお願いをしております。

 

 

 

やり方を工夫しながら

利用者様の生活を守っていきたいと思います。

 

 

私達スタッフだけではなく利用者様も一緒に頑張ってくれております。