相談員の深田です。

 

 

シーハーツ松戸のケアマネ、樋口さんは

見習いたくなるくらいのポジティブ人間です。

自分の良いように物事を解釈し

ちょっと嫌なことがあったとしても

 

「まぁ、お昼には美味しいものが食べられるし!」

 

と気持ちを切り替えることのできる

羨ましい性格の持ち主です。

 

 

樋口さんが

「こんなの無理だよ」

とか

「こんなにやる必要ないよ」

とか言っている姿を見たことがありません。

 

 

むしろ、

「もっとこうしてあげたいよね」

「もっとこうした方が良くなるよね」

と、いつも仕事に対して前向きなんです。

さすがポジティブ人間・樋口✨

 

ポジティブな考えの人と仕事をするって

すごく楽しいですよね。

 

私は基本的にネガティブな性格なのですが

仕事においては100%のポジティブを心掛けています。

 

 

施設の窓口になっている人間が

「施設をもっと良くしたい!」

と考えることは、とても大切なことだと認識しています。

施設の良し悪しを左右することだと思っています。

 

 

私たちが「できません」「無理です」

を使ってしまったら、

現場の介護士たちにもネガティブな空気が伝染してしまいます。

 

 

松戸には心の優しい介護士がたくさん居るんです。

入居者様想いの心優しい介護士が

ネガティブ病になってしまったら勿体ない💦

 

そんな話を樋口さんとしていたら

事務所の外から石川リーダーと染谷さんの声が聞こえてきました。

 

染谷「どうしてあげたら良いんだろう・・・」

石川「そうだねぇ。考えてあげないとね。」

 

手が不自由で口腔ケアの介入が必要な

N様について話し合っていました。

 

「自分でできる!」と口腔ケアの介入を

頑なに拒むN様に対して

「本人すごく嫌がってて・・。何が正解なんだろう。」

と、染谷さん。

 

嚥下障害のあるN様にとって口腔ケアは必須です。

でも、強い拒否がある・・・。

 

口腔ケアの重要性を認識している染谷さんは

本人の気持ちを配慮するとどうするべきなのか、

頭を悩ませていました。

 

 

こんな風に入居者様の気持ちに寄り添って

ケアをしてくれている介護士が

松戸にはたくさん居ます😊

 

 

入居者様の気持ちに配慮した、

前向きで優しい話し合いだなぁ・・と

心が温かくなりました😊