今日の午後のレクは映画観賞会で2020年に発売された南杏子さんの小説を映画化し2021年に公開された「いのちの停車場」を鑑賞しました。救命救急医として長年大学病院で患者と向き合ってきた主人公の咲和子が父の住む実家へ戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤め、大学病院と在宅医療の違いに戸惑いを感じながらもスタッフに支えられ”いのち”との向き合い方を見つめていくストーリー。利用者様は集中して観賞され終了後の感想は「在宅医療だから出来る事だよね」と命の向き合い方に感銘したようです。次回は3月を予定しております(^^)/