看護師の山崎です。

 

 

コロナ禍でどこの病院も老人施設も人手不足が顕著な状況にあります。

 

よく聞くのが

『医療崩壊』・『介護崩壊』

 

コロナ関連で本人や家族が感染または濃厚接触者に該当し出勤できなくなることで

現場は人手不足となります

 

 

この状況がもう3年以上継続している状態です

 

 

現場はどこも疲弊している病院が多いと思います

 

 

もちろん、

 

それに応じて人員を追加採用する事などはしてくれません。

 

 

現在の既存職員で頑張らなければいけません。

 

 

本日も現場介護士の欠勤があり

 

相談員の深田さんが急遽現場介護をしてくれてます

 

 

 

 

 

相談員がここまで現場に協力をしてサポートする施設は松戸だけだと思います

 

 

他の施設で相談員がここまで現場業務をすることはないことだと思います

 

 

相談員の業務は幅広くやることがたくさんありますが

相談員の業務を並行しながら

現場の介護業務も同時にやるので相当な労働になります

 

 

 

でも愚痴を一つも言わずに協力的にしてくれてます

 

 

 

欠勤の穴埋めはスタッフみんなでフォローしあいながら

利用者様にはより良いサービスの提供ができる施設が目標です。

 

 

コロナ禍では

仕事に置いて不満や不平が言いたくなるご時世になっていると思いますが

一人一人が自分の役割をこなし、

責任のある行動をとって互いにフォローしあう事が何よりも重要だと考えております

 

 

シーハーツ松戸の介護士含め全職員は

みんなで協力しあう気持ちが他よりも強い職場だと私は思っております

 

 

誰かが困っていればみんなで助けてあげる気持ちって大切ですよね。

 

 

 

 

利用者様にも影響する事なので

みんなでしっかりと業務をこなしていきたいと思います

 

 

 

本日も人手不足の中でも

介護士の山本さんは音楽療法をしっかりやってくれて

 

他の介護士の

中嶋さんや武田さん・綿引さん・中臺さん・染谷さん・村田さんも

いつも通り現場の安全を守ってくれておりました。

 

協調性を意識して仕事をしてくれるメンバーと一緒に働くと楽しいですよね。

 

人手不足だと感じない時さえあります。

 

 

 

 

 

職員の欠勤なんて関係なく

利用者様達はいつも通りの生活をしてくれておりますよ♪

 

音楽療法も楽しそうに参加され

ご満悦な気分の利用者様が多く見られました。

 

いつもと何一つ変わらない火曜日でした♪