毎月23日は不眠の日

日付は「ふ(2)み(3)ん」(不眠)と読む語呂合わせからまた、不眠の症状は一年中起こるので、語呂合わせで毎月23日を「不眠の日」としたとのこと。

日本人の約53%がなんらかの不眠症状を持っていると言われる。しかし、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していないことから、記念日を通して不眠の改善について適切な情報発信を行うことが目的らしいです。

入居者の中にも不眠の方がいますが、そのような方は日中寝て昼夜逆転していることが多いです。

夜寝たい方は午前中に太陽の光(曇りでもOK)を浴びて体内時計をリセットしましょう。そして、午後3時以降の昼寝はしないこと。寝たい時間の1時間前くらいから部屋の照明を暗めにしてTVやスマホなどの強い光を見ないこと。まずは、このあたりを意識すると良いみたいです。

不眠が長引くようなら、我慢せず主治医と相談しましょう。