看護師の山崎です。
今日は私達看護師のお部屋である医務室の写真を撮りました
実は・・・
医務室の配置換えをしました。
(写真①と②)
医務室内で
勉強会や研修、他のセクションとのカンファレンスなどを積極的に実施していきたく
医務室の配置換えを行いました。
広くなって、カンファレンスがしやすい環境になりました(^^)
施設職員には新人もいればベテランもいます。
いろんな考えの職員がいるのは当然だと思います
20代前半から70代までの職員がシーハーツ松戸で働いております
ベテランの考えが正解でもない事が多いのが福祉業界あるあるで、
人間性や社会性、優しさや価値観などさまざまな考えが従業員一人一人にあります。
福祉施設において
方向性をしっかりと確立することが大切ですが
それがものすごく難しい問題でもあります。
簡単のようでとても難しいと日々感じながら
仕事をしている毎日です。
すこしでも
方向性をしっかりしていきたいと思い
カンファレンスや会議がすぐにできる場所を
医務室に設置してみました。
利用者様の事・業務の事など
看護師だけでなく
介護士・相談員・ケアマネ・施設長など職員全体で
方向性を一緒にしていけたらいいなぁと思っております。
介護士リーダーの石川さんと斎藤さんを中心に
良いケア・良い施設に向けて方向性を確立していけるように
頑張っていきたいと思います。
介護士リーダーの石川さんと斎藤さんは
ものすごい仕事量を毎日こなしております。
通常の介護士業務以外にも
利用者様のケアにおいての問題が発生すれば
2人が動いて問題解決をしております。
まだまだ経験不足があり
解決方法に工夫が必要ではありますが
一生懸命利用者様の為に動いているのは事実です。
そんな2人を応援したく
看護師としてできる事は支えてあげたく
お互いに協力して問題解決に取り組んでおります。
本当に一生懸命な2人です。
もし面会等でシーハーツ松戸に来た時に
石川さんと斎藤さんを見かけたら
ご家族の方から一声頂けると幸いです。
本人たちのやる気や仕事への原動力なります。
『ありがとう』
この一言を言われるために
私たちは仕事をしているように感じております。
利用者様やご家族の方から言われる
『ありがとう』は
本当に魔法の言葉です。
毎日の仕事で疲弊している中で
利用者様から『ありがとう』と言われると
自然と嬉しくなり気持ちもやすらぎます。
仕事量が莫大な2人ですが
これからも
利用者様の為・自分たちの成長の為に!頑張ってほしいです。
写真①と②は広くなった医務室!
③は介護士リーダーの石川さん!
④は介護士サブリーダーの斎藤さんです
私から見た2人(斎藤さんと石川さん)の印象は
長所は『優しい所』
短所は『優しすぎる所』
ですかね、、、、(;^ω^)