看護師の山崎です
シーハーツ松戸の夜間の体制についてお話させて頂きます。
シーハーツ松戸は夜間帯は看護師が不在になります。
日勤帯の時間だけが看護師が滞在し夜間は介護士のみが勤務している体制となります。
では夜間に利用者様の具合が悪くなった時はどうしているのか!!
発熱した時、
嘔吐した時、
転倒した時、
意識レベルが低下した時、
長く入居されていれば
さまざまな病状の変化が夜間帯でも起きる事が想定できると思います。
基本的に、
夜間帯は介護士が利用者様の状態を看て
いつもと様子がおかしい時や緊急度が高い病状の変化に利用者様がなった場合
『オンコール対応』として
夜勤介護士が
自宅に居る看護師の山崎宛に電話をして対応を確認するオンコール機能を導入しております。
オンコールを受けた私が
状況を確認し
『日勤帯の看護師が来る翌日まで様子を見るのか』
『夜間帯の時間から早急に治療を必要とする状態にあればその場で救急車要請の指示を出したり』
看護師への夜間オンコール対応で24時間利用者様の安全を守っております。
昨日も深夜の時間帯にオンコールの電話が夜勤介護士からあり
いろいろと対応をしなければいけない状況となってしまいました。
でも、
夜勤者である小原介護士や青柳介護士の慌てることのない冷静な態度と的確な報告があり
間違いのない対応を利用者様に提供する事ができました。
小原介護士と青柳介護士に感謝です♪
さすがです😊
夜間のオンコール対応は自分の目で見て判断する事ができず夜勤者からの電話だけの内容で
判断をしなければいけないので
とても難しく責任のある仕事なので
毎日ドキドキしながら自宅で待機しております(笑)
深夜の寝ている時に電話がくることがあるので
携帯は毎日枕元に置いて寝る癖がついてしまいました😅
介護士の適切な対応とわかりやすい説明があってこそ
オンコール対応が成り立っているので
日々感謝をしないといけませんね(*ノωノ)
今日はシーハーツ松戸の夜間のオンコール対応について説明をしました。😊
下の写真は午前中の利用者様のお部屋でのご様子をブログにアップしたく
利用者様の部屋に突撃して写真を撮らさせて頂きました。
今日も良い写真が撮れました(^^♪
カメラを向けるとみなさん
自然と素敵な笑顔をしてくださるので
とても嬉しく思います。
さて、
午後からも仕事頑張ります。
昨日のオンコール対応でちょっと寝不足ですが気合いで最後まで頑張ります♪