相談員の深田です。
本日はソフィアクリニックの往診の日でした。
担当の増田医師は、入居者様の目を見て落ち着いた雰囲気でお話を聞いてくれる優しい先生です。
私も今日何名かの往診に立ち会わせていただきましたが、入居者様のリラックスした表情が印象的でした。
お医者さんと話す時って緊張しませんか・・?私はちょっと苦手です。
でも、増田医師の声のトーンや話すスピードって聞いていると心が落ち着くんです。
耳の遠い方には耳元で話しをしてくれたり、肩に触れる等のタッチングにより安心感を与えてくれます。
こんな風に診てくれる医師なので、皆さま毎回ソフィアクリニックの往診を楽しみにされています。
往診中の入居者様のお写真を見て下さい♬
医師の方から歩み寄ってくれているからこそ、入居者様が心を開いて何でも話せるのだと思います。
その様子が写真からも伝わるのではないでしょうか😊
在宅医療に置いて心療内科の役割は大きく
認知症から起こる『不眠・イライラ・不安・うつ・意欲低下』などのさまざまな症状に対して治療が必要に
なってくると思います。
安心して生活していく為には認知症から起こるさまざまな症状と向き合う必要があります。
もちろん、
認知症の治療において薬物療養が1番に実施する手段であってはいけません。
認知症の病気において、薬を使わない非薬物療法を率先して活用し環境整備から始める事が大切であると
理解しております。
その中で心療内科の往診医師である増田医師は精神療法である寄り添った診察を心掛けて
入居者様の悩みや心の中にある内在している気持ちを引き出す声掛けや会話を診察中にしてくれています。
普段見ない入居者様の表情が写真を見て一目瞭然ですよね。😊
先生を信用しているからこその表情だと私は思っております。
心療内科の薬は副作用もあり
内服してから効果が出るまで!とその副作用の出現の有無や程度も看ていく必要がある為
看護師が要観察しながら入居者様の経過を見て安全な医療提供ができるように管理させて頂いております。
心療内科の往診は御家族から往診を受けたいと希望があった場合や
看護師から受ける必要度が高い場合のみ受ける事ができる往診となっております。
次回の心療内科の往診は12月3日の金曜日になります。
それにしても
みなさん良い表情してますよね(^^♪