こんにちは。相談員の深田です。
今回はシーハーツ松戸の医療体制の強みの一つとなっている、心療内科の往診についてお話ししたいと思います。
往診医の増田先生と看護師の山崎は以前からの知り合いで、増田先生には絶大な信頼を寄せております。
理由を聞くと、
「心療内科の医師に必要な要素は、最後まで話を聞いてくれて共感や寄り添う姿勢を医師の方からしてくれること。それによって入居者様は安心が生まれ、処方された薬を疑うことをせずに安心して飲むことが出来るから。」
と言っていました。
増田先生の人間性をとても信頼しているとの事です。
当たり前のように思える内容ですが、往診している増田先生の写真を見るとそれが凄く伝わってきます。
増田先生の診察は、入居者様と目線を合わせ目を見て話を聞いてくれて、会話のリズムに合わせて相づちをしてくれます。
皆さまに寄り添った声掛けをしながら、悩みを引き出す様コミュニケーションを図っているとの事です。
最初の写真は、耳が遠い入居者様と筆談でのやり取りをしている風景です。
次の写真は初めて往診を受けた入居者様の往診風景です。
先生の方から寄り添ってくれたら嬉しいですよね。
(そんな先生ばかりではないので・・・)