はぴね神戸学園都市では、毎月【全体研修】を
行なっております。
全職員を対象とした研修で、知識と技術向上を目指します。
今回は、『感染予防対策』として、
ノロウィルス対策を中心に、吐物の処理方法などを
実践形式で学びました。
スタンダード・プリコーションを基礎に、
吐物に見立てた蛍光塗料を処理します。
ブラックライトを当てれば、どのあたりまで飛び散ってしまうかが
一目瞭然。目では見えない部分までの汚染があることも頭に入れ、
きっちり処理ができるよう練習を行いました。
感染者を出さない事!が第一ですが、万が一感染し症状が出た場合も
慌てず、感染拡大が無いように研修を重ねます。