誹寒桜

敷地内に咲く緋寒桜(ヒカンザクラ)の蕾が色づいてきました。

寒緋桜(カンヒザクラ)とも言い、「彼岸桜」(ヒガンザクラ)と

区別をするために逆の言い方をすることがあるそうです。

 

毎年この緋寒桜が色づき始めると「あれは梅?もしかして桜なの!?」と驚かれる方が

多数いらっしゃいます。早咲きのため、一斉に咲く公園の桜よりも一足先に春の訪れを

知らせてくれます。最近は雨天の日が続き、寒さが残っていますが

緋寒桜は着々と花開く準備を始めてくれています。

入居者様と一緒に、変化を追っていくのが楽しみです。