こんにちは、メディス深谷です。
この間、車椅子の虫ゴム交換をしていたら、少し違う形状のものがありました。
車椅子(及び自転車など空気チューブ)には空気の漏れを防ぐバルブがあり
そこに水回りでいうところのパッキン的な役割の虫ゴムというものがあります。
空気が入らない、もしくは抜けやすい場合はここの交換を一番に見ますが、
ある車椅子にはそれらしきものがありませんでした。
調べてみたら虫ゴム不要で長持ちのスーパーバルブというものでした。
メンテナンスは通常のバルブよりも楽ということですが在庫がないため通常バルブに交換。
介護の現場は女性も多く車椅子のメンテナンスは必須のため、バルブの変更も検討が必要かもしれません。