クリスマスといえば12月の24日のイブと25日の2日間が盛り上がりますよね♥( *´艸`)♥でもこれは日本の勝手なイメージと風習で、実はクリスマスにはある一定の期間があるそうです。今日はいつも玄関に素敵なフラワーアレンジを届けてくださる先生が素敵なリーズと共にこんなお話を教えてくださいました。それによると、25日のクリスマス当日よりもそれまでの準備期間の方が大事だと言われるくらいなんだそうです。「アドベントキャンドル」という風習でクリスマスイブ直前の日曜日を基準にして、その4週間前から毎週日曜日に1本ずつキャンドルに火をつけます。これは協会でも一般家庭でも同様に行われるようです。その時に使われるのが「アドベントリース」といって5本のキャンドルがつけられたクリスマスリースと呼ばれる飾りつけだという事です。1週目「預言のキャンドル」(希望)2週目「天使のキャンドル」(平和)3週目「羊飼いのキャンドル」(喜び)4週目「ベツレヘムのキャンドル」(愛)1本いっぽんのろうそくにはこんな意味があるのだそうです。ちょっと素敵なクリスマス準備🎄ですね。面会のご家族様や入居者様も立ち止まって「素敵ね~♥」といってくださって( *´艸`)今日は皆さんに素敵なクリスマスの習慣を広める日になりそうです❤