【 夏 の お 楽 し み 3 】

お待たせいたしました~。
スタッフがかき氷を運び始めると、談話室が急にそわそわしたような、落ち着かない空気になりました。
なるほど!ものすごく心待ちにしておられたわけですね。
無言で見守ってしまうほど。
あぁ、そんなに急いでかきこむと、頭き~んてなりますよ。
どうぞゆっくり、召し上がってください。
かき氷は逃げません。
あ、溶けちゃうんですね。
まぁ、かき氷食べてき~んてなるのも、夏の楽しみの一つではあります。