夏前から少しずつ準備を進めてきた活動展。
入居者様とスタッフが力を合わせて、様々な作品ができました!!
秋の味覚の代表「ぶどう」や画用紙で作った菊の花は、まるで本物みたいにリアル。
どんぐりとイチョウの貼り絵は、しみじみとした情感あふれる「日本の秋」をイメージしています。また、コスモスの貼り絵は、ピンクの花びらが空の水色に映えて秋の爽やかさを感じさせてくれます。
モノづくりレクで作って頂いたうちわや写真立て、個人の趣味による作品も出品して頂き、色鮮やかな明るい展示となりました。
もちろん、施設全体の共同制作で作った「のれん」も出品。
みんなで心を込めて折った折り紙の花をつなぎ合わせ、虹のアーチに仕上げました。
活動展前日、会場入りして設置作業をしながら、「きれいすぎる」「これ、カワイイ」「むっちゃええや～ん」と自画自賛。
他の施設さんの展示もちょっぴりこっそり…どころではなく、がっつりしっかり拝見。
「これすごい!!」「いや!!何コレ、スゴイ!!」
テンション揚がりっぱなしな行事委員たち。
そろそろ帰りますよ～。まだお仕事残ってますよ～。
もっとゆっくり見たい気持ちを泣く泣く抑えつつ、当日を楽しみにして会場を後にしました。
