尼崎城は江戸時代初期に築城され、幕府の西国支配の拠点として非常に重要な役割を担っておりました。

江戸時代、防衛の拠点であり交通の要でもあった尼崎は、阪神間随一の城下町として発展しました。

「工業の街」とか「競馬・競艇」とかのイメージが強いかもしれませんが、なかなか文化的な歴史を持っているのですよ。

じゃーん。

一昨年に再建された尼崎城。

もとのお城から考えればかなり縮小サイズですが、ちょっとしたお散歩コースにはお手頃な感じです。

コロナ禍でステイホームする前は、「ご近所お出かけツアー」のコースにもなってました。

ちなみに、尼崎城の最後の城主である櫻井忠興公は、「日本赤十字社」の前身である「博愛社」の設立に尽力し、西南戦争の際に敵味方の区別なく戦傷者を救護したのです。

忠興公は、尼っこの誇りでございますΣｄ(ﾟ∀ﾟ)

こんにちは。

ここ数日ウエルのご近所の桜の咲き具合をリサーチして「ご近所桜マップ」を作成していたわけですが。

本日はもう少しエリアを拡大して、わがまち尼崎のランドマークである「尼崎城」の桜もご紹介したいな、ということで。

「そこそこご近所桜マップ」を作ってみましたー。

マップ上の右側まん中らへんの黄色い★がウエル、マップの左側にあるお城が尼崎城です。

尼崎城は歩くにはちょーっと距離があるけどまぁ元気な方ならお散歩の範囲内だし、車なら10分もかからないぐらい、阪神電車で言うと一駅の距離にあって、「そこそこ」ご近所な感じです。

やっぱ「桜×城」って最強ですよね。

城好きの血が騒ぎます(`･ω･´)ﾉ

続いて、ウエルのご近所では圧倒的No.1桜スポット「小田南公園」です。

どこかの日本庭園のような風情でしょう？

ここ、桜が見ごろを迎えると本当にみごとなんです。

↓今日はこんな感じ↓

ずいぶんと開花が進んでいるように見えますが、まだまだこれからですよ。

こんなもんじゃないですよ、小田南公園の本気は。

こんな感じで、開花は少しずつ順調に進んでますので、今度の土日あたり楽しみです。

こんにちは。

今日は朝からとても良いお天気ですね。

いよいよ兵庫県も本日開花発表されました♬

まぁ、尼崎は数日前に開花宣言しましたけどね！

管理人が、独断で ( ﾟ∀ﾟ)。

この陽気で桜の開花が進んでるんだろうなー。

というわけで、今日もご近所の桜を調査してまいりました。

まずは、2号線を挟んで地下通路でつながっている「稲川公園」と「大物公園」。

↑こちらは稲川公園側から見た地下トンネルの入り口です。

2枚目が大物公園側へ抜けて見上げると咲いている桜です。

この桜は順調に開花が進んでいるようですが、周りの桜はまだまだこれからって感じでした。

さて、せっかくなのでもう一つの公園もご紹介しておきましょう。

ウエルから見ると、阪神電車の本線を挟んだ向こう側にある「小田南公園」です。

マップでは一番下の方ですね。

実はこの公園、入居者様のお花見場所としてずっと親しんでいた公園でして。

もちろん、散歩がてら他の公園の桜を見に行ったりしたこともありますが、お弁当食べたりするような「THE・花見」は、毎年この小田南公園が定番となっておりました。

広くて場所取りしやすいし、大きな池の畔に東屋や遊歩道が作られていて、本当にきれいなんです。

これは、去年の桜ですね。

コロナ禍のためにお花見はできませんでしたが、とてもきれいでした。

今日の咲き具合は・・・

あいにくのお天気でバックが青空じゃないのは残念ですが、雨に濡れる桜も風情があってよろしいですねー(*´∀`)

今度の週末当たり、満開の桜が楽しめるんじゃないかと今からワクワクです♬