⑦「手の平」を「指先」でゴシゴシ。

「手の平のしわ」や「爪の間」まできれいになります。

⑧「手首」もしっかり洗いましょう。

くるくるごしごしー。

さて、ここからが大事なとこです。

⑤左右の指を互い違いに組み合わせて、「指の間」「指の付け根」を洗います。この時、「指の背」も洗い忘れないよう気をつけてくださいね。

⑥親指を反対の手でにぎり、くるくる動かして「親指全体」「親指の付け根」を洗います。

③「手の平」と「指の腹」を洗います。

この時、しっかり泡立てるとしわの間にも行き届きやすいです。

④「手の甲」を洗います。

まぁ、この辺までは小さなお子様でも普通にしている手洗いですね。

さて、ここからが本題。

「正しい手洗い」についてです。

ただ「石鹸をつけて手をこすり合わせる」だけでは十分ではないのです。

①手を流水ですすぐ。

②せっけんを手に取る。

今回は液体でいきまーす。

よく言われるのは、「手洗いは30秒間」ということです。

い～ち、に～ぃ・・・って数えながらすると、「30秒」ってけっこう長い。

飽きっぽい管理人は、30秒間も手をこすり続けるのが耐えられなくて10秒過ぎたあたりでやめたくなっちゃう。

特に仕事中だと忙しくて、早く次の仕事始めたい・・・ってなっちゃいます。

そこで・・・。

これでだいたい30秒ぐらい。

めっちゃ楽しく手洗いできます。

ちなみに、ここ数日は森山直太朗さんの「さくら（独唱）」でやってます。

まぁ、ちょっと恥ずかしいので鼻歌とか口笛とかでやるんですけども。